イタリア車:フェラーリ
最近発売されたフェラーリのクルマ
発売時期:2006年10月〜
フェラーリ 599最強のフロントエンジンモデル2006(H18)年10月の発売時にフェラーリ史上最強のモデルという称号を受けたのが599。フロントエンジンのフェラーリ575Mマラネロの後継モデルとで、古くは伝説的なスポーツカーである250GTの系譜を受け継ぐ。ダイナミックなエクステリアデザインは、ピニンファリーナに在籍する日本人デザイナーによるものだ。エンジンは6LのV12でリッター当たり100psを超える620ps(456kW)のパワーと608N・mのトルクを発生する。0→100km/h加速を3.7秒で駆け抜け、最高速は330km/hを超えるという。F1ギアボックスやF1 TRAC、SCMサスペンションなど、F1テクノロジーを生かした最新技術が盛り込まれる。(2006.10)
発売時期:2005年09月〜
フェラーリ F430スパイダーボディデザインはF1の技術を駆使8気筒フェラーリのF430のオープンモデルとなるスパイダーは2005(H17)年5月に価格が発表されて販売が開始された。F430のルーフを電動開閉式にしたもので、スペースをとらないコンパクトな構造が特徴。ピニンファリーナのデザインによるしなやかなボディラインは、F1チーム用のエアロダイナミクス・シミュレーションを駆使することによって実現されたもの。360kWのパワーと465N・mのトルクを発生する軽量コンパクトな4.3LのV8エンジンを搭載。エレクトロニック・ディファレンシャルの採用などはクーペのF430と同様だ。(2005.5)
フェラーリ - Ferrari 世界屈指のスポーツカーメーカーとして君臨するフェラーリは、1947(S22)年にレーシングチーム運営のための会社としてスタートする。当初はレース参戦の資金を捻出するためにレーシングカーをロードカーに仕立てて販売していたが、その人気は非常に高く、やがて量産GTの開発を本格的に手がけるようになった。しかし、60年代に入ると経営状態は悪化。69(S44)年にはフィアットの傘下に入り、経営の建て直しを図った。現在でも身売りの噂は絶えないが、ニューモデルは積極的にリリースされ、F1の活動も鋭意続けている。
