イタリア車:マセラティ
最近発売されたマセラティのクルマ
発売時期:2007年10月〜
マセラティ グラントゥーリズモ日常とスポーツをこなす、流麗なプレミアムGTクーペクーペの後継となる、マセラティのプレミアムGTクーペ。2005(H17)年の東京モーターショーに登場したコンセプトスポーツ「バードケージ75」からインスピレーションを得たというピニンファリーナデザインによる美しいスタイリングで、前後重量配分は49:51とされた。同クラスの平均より広い後部座席をもち大人4人が乗れる室内は、ポルトローナフラウ製レザーなどを使った贅沢な仕上がり。最高出力405psを誇る4.2LのV8エンジンに6ATが組み合わされる。また、走行状況に応じてギアシフトのモードを調整するアダプティブコントロールシステム、ステアリングと速度により光軸を制御するアダプティブヘッドライトなども採用される。(2007.10)
発売時期:2004年05月〜
マセラティ クアトロポルテスポーツカーに匹敵する走行性能を秘めるクワトロポルテは4ドアを意味するイタリア語。マセラティのフラッグシップモデルに位置するクルマで、日本では2004(H12)年2月に販売が開始され、5月からデリバリーが始まった。ピニンファリーナによってデザインされたクワトロポルテとして5代目に当たるモデルで、全長が5mを超える大柄なは優美さと威厳を表現したデザインが特徴。搭載エンジンは4.2LのV8で、最高出力は294kW(400ps)を発生する。デュオセレクトと呼ぶパドルシフト付きのATによって0→100km/hの加速を5.2秒で実現するというから、スポーツカー並みの実力だ。(2004.5)
発売時期:2001年10月〜
マセラティ スパイダー2大デザイナー夢のコラボレーションイタリアの高級車ブランドであるマセラティが北米市場を意識した戦略モデルのオープンカー。ジウジアーロのイタルデザインとピニンファリーナのコラボレーションによって実現した外観スタイルは当時のラグジュアリィクーペである3200GTをほうふつとさせるものだが、ボディサイズはひと回り大きくなりホイールベースは220mmも延長されている。エンジンは4.2LのV8で、287kW/451N・mのパワー&トルクを発生。6速MTのほか、カンビオコルサと呼ぶステアリングコラムの裏側のパドルによってシフトチェンジをするセミATの設定もある。(2001.10)
マセラティ - Maserati 戦前はアルファロメオ、戦後はフェラーリとレースの舞台で凌ぎを削ったマセラティ。創業は1919(T8)年と古く、当初はチューニングなどを手がけていた。本格的にレースマシンを開発し始めたのは20年代に入ってから。専用の市販車としては48(S23)年に登場したベルリネッタが第1号とされ、57(S32)年には名車の誉れが高い3500GTをリリースする。その後もクワトロポルテやギブリなどを発売するが、経営状態は次第に悪化し、大手メーカーの傘下に入ることになる。現在はフィアット傘下のフェラーリの傘下という位置づけ。