ハイブリッドカー
ハイブリッドカーとは、2種類以上の動力源を持ち、エネルギー効率や走行性能を高めたクルマのことで、一般にはガソリンエンジンと電気モーターを搭載したクルマを指す。燃費の向上や排出ガスの低減が期待でき、次世代自動車として注目されている。
トヨタ プリウス
ハイブリッドシステムがさらに進化
2代目は初代セダンから5ドアハッチバックスタイルに一新。さらに大きくなったボディサイズも相まって、リアシートの居住性、荷室の実用性が格段に向上した。ハイブリッドシステムはエンジン部分は1.5L直4のままだが、可変電圧システムの採用など制御系を進化させ、モーターの出力を高めると同時に応答性の良さを飛躍的に向上。10・15モード燃費で35.5km/Lを達成した。さらにインテリジェントパーキングアシスト、世界初のEVドライブモードなど革新的な技術を惜しみなく注いだ。グレードは車両安定化装置を装備した上級グレードのGとスタンダードのSの2種類だ。(2003.9)プリウスの人気中古車
トヨタ エスティマハイブリッド
小型車並みの燃費とパワフルな加速性能を両立
初代でも好評を博したハイブリッドモデルの2代目。プリウスやハリアーと同じ第2世代システムのTHS IIを採用している。動力源は2.4Lエンジン+電気モーターの組み合わせとなっている。燃費はコンパクトカー並みの20.0km/L(10・15モード)を達成すると同時に、40→70km/hの中間加速は4.2秒という俊足ぶりも実現。これは、同モデルの3.5Lガソリンエンジン車に匹敵する性能だ。エクステリアにもハイブリッドモデル専用の意匠を採用。フロントバンパー、グリルを専用デザインとし、リアコンビネーションランプレンズにはクリアタイプを使用する。インテリアでは、メーターが専用のオプティトロン仕様となり、先代モデル同様にタコメーターは用意されない。パワーメーター、瞬間燃費などの表示も新たに追加された。(2006.6)エスティマハイブリッドの人気中古車
ホンダ インサイト
最高水準の燃費を誇るハイブリッドクーペ
高効率パワーユニット&空力特性追求&ボディ軽量化という3つの技術をテーマに開発された2シータークーペのハイブリッド車。パワーユニットは1Lの直3リーンバーンエンジンに薄型DCブラシレスモーターを組み合わせるハイブリッドシステム。あくまでもエンジンがメインでモーターはサブとして使う。ミッションは5MT/CVT。軽量化のためアルミを用いたボディはクーペスタイルを採用。軽量化したアルミホイールを履き、5MT車は35km/Lの好燃費をマーク。前席エアバッグやABS&ブレーキアシストは標準装備される。(1999.9)インサイトの人気中古車
ホンダ シビックハイブリッド
30km/Lを超える低燃費セダン
シビックと同時にフルモデルチェンジを行った。3ナンバーサイズの4ドアセダンとなり、居住性や走行性能が向上している。パワーユニットは走行状況に応じて低/高回転、気筒休止の3段階バルブ制御を行う3ステージi-VTECエンジンと、大幅な効率アップを果たしたIMAを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。従来より出力を20%高めながら、リッター当たり31km/Lの超低燃費を実現した。先代同様、サスペンションや内外装は基本的にシビックと共通だが、ミッションはより伝達効率に優れるCVTを採用。(2005.9)シビックハイブリッドの人気中古車
レクサス LSハイブリッド
ハイブリッドで頂点を目指したフラッグシップサルーン
プレミアムブランド、レクサスのフラッグシップLS。そのトップモデルが600h/600hL。ベーシックな600hと、ロングホイールベースで後席居住性を向上させた600hLをラインナップする。新開発ハイブリッドシステムが採用され、これを支える4WDをはじめとした最新技術も数多く装備される。専用開発の5Lエンジンと高出力モーターは、シームレスな加速をもつ走行性能、モーター走行による静粛性の向上、3Lモデル並みの低燃費を実現。さらに最新技術により操縦性、乗り心地も向上、先進のプリクラッシュセーフティシステムなど安全装備も多数採用される。600hLにはさらに後席を快適にした4人乗りの後席セパレートパッケージも設定。(2007.5)LSハイブリッドの人気中古車
レクサス GSハイブリッド
パワーと低燃費を両立させた世界初FRハイブリッド車
世界初となるFR車専用のハイブリッドシステムを搭載したミディアムセダン。システムは3.5LのV6直噴エンジンと高性能モーターを組み合わせたもので、最高出力は296psで4.5L車に匹敵しながらも、燃費は2L車並みの14.2km/Lという低燃費を実現。装備の違いでノーマルとバージョンLの2グレードを用意。ナビからの道路情報と路面段差学習情報に基づいてショックアブソーバーの減衰力を最適に制御するNAVI・AI-AVSを搭載するほか、衝突の危険性を判断して危険に備えるプリクラッシュセーフティシステムを採用するなど高い安全性を確保。(2006.3)GSハイブリッドの人気中古車
スズキ ツイン
超コンパクトボディに先進装備を投入
2人乗りのシティコミューター的軽自動車。全長わずかに2.7m強というから、Lサイズセダンのホイールベースほど。それゆえ最小回転半径は3.6m。縦列駐車や車庫入れに困ることは皆無だろう。四隅に配した大きなグレーのタイヤハウスにちょこんと丸いキャビンを載せた様子はキュートのひとこと。軽自動車初となるハイブリッドシステム搭載車を設定したのもニュースだった。ハイブリッドシステム搭載車は4ATのみの設定で、それでも燃費は30km/Lオーバーだ。メインとなるのは660ccの直3DOHCエンジン。ミッションはグレードにより3ATもしくは5MTとなる。(2003.1)ツインの人気中古車
ダイハツ ハイゼットカーゴハイブリッド
軽商用車初のハイブリッドカー
ハイゼットカーゴをベースにしたハイブリッドカー。ベースモデルにも搭載されている可変バルブタイミング機構を採用した直3エンジンに加え、9.4kWの最高出力を発生させるモーターとニッケル水素電池を搭載。車両停車時にエンジンを自動停止させるアイドルストップシステムの採用、減速時の回生ブレーキの活用などにより、ATながら10・15モード燃費は20.0km/Lを実現。軽商用車としては初となる「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル(4つ星)」の認定を取得した。もちろん、ベース車両と同様に4名乗車やフラットで広い荷室を用意し、商用車としての実用性も確保される。(2005.9)ハイゼットカーゴハイブリッドの人気中古車
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