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プジョー 3008【新型車】 / navi

(2010/06/02)

セダン、MPV、SUVの魅力を融合したプジョー初のクロスオーバービークル

プジョー3008|ニューモデル速報
↑ボディカラーは、写真のヴェイパー・グレーを含む全7色
プジョーから新しいカテゴリーの新型車が登場した。3008という名前から連想できるように、308をベースとしているが、スタイルは2008年のパリモーターショーで発表されたコンセプトカー「プロローグ HYbrid4」のモノスペース・トールボーイスタイルを受け継いでいる。セダンのスポーティなドライビングフィールとラグジュアリーなインテリア、MPV(マルチパーパスビークル)でしか得られなかった広い室内空間と高いアイポイント、SUV(スポーツユーティリティビークル)を思わせる力強いスタイリングなどを1台に融合した新しいクロスオーバービークルだという。

エクステリアは、 SUVを連想させる力強さとセダンらしい品の良さの両立が目指された。フロントマスクは、プジョーエンブレムの下に設けられた大きなエアインテークと、その内側を縦横に走るクロームインサートが特徴的。ボディサイドを走るウエストラインとキャラクターラインや大きく張り出した前後のフェンダーなど、力強さとユニークさ、洗練された印象を与えるデザインが与えられている。

ユーティリティ性能もベースとなった308ハッチバックから格段に増している。前席の室内幅は308ハッチバックの1490mmに対して1565mmを確保。シート座面から天井まで、フロントシートで1100mm、リアシートでも1050mmと長身のパッセンジャーもゆったりとくつろげる。さらに最大幅1202mm、前後長1382mmという大型のパノラミックガラスルーフが標準装備され、明るさと開放感が演出されている。

ラゲッジルームは後席を立てた状態で432L、リアシートを折り畳めば1241Lという大容量を発揮。リアゲートは上下2分割式が採用されるなど、フランスらしい実利主義に基づいたものとなっている。また、ラゲッジフロアは可動式フロアボードにより、高さを3段階に調整することが可能。リアシートは、専用スイッチによりワンタッチでシートバックを折りたたむと、同時に座面が沈み込みフルフラットなフロアが生まれる独自の機構となっている。

インテリアでは、走行速度やクルーズコントロール/スピードリミッター、ディスタンスアラートなどを表示するポップアップ式のヘッドアップディスプレイが特徴的。さらに操作性に優れたスイッチクラスターがトグルスイッチとしてセンターコンソール上部にまとめられ、ドライバー中心の空間が演出されている。

足回りにも工夫が凝らされており、快適な乗り心地とロードホールディングを両立させる新技術「ダイナミック・ロールコントロール」システムが採用された。これは、左右のリア ショックアブソーバーを油圧的に連結、左右逆相となるロール時には減衰力が高まるいっぽう、左右同相となるバンプ・リバウンド時には減衰力が抑えられ、優れたロードホールディングとしなやかな乗り心地を両立させるというものだ。

安全性にも抜かりはない。ボディには、新採用のBoge衝撃吸収機構が盛り込まれた。これは、フロントのクロスメンバーとシャシーレグの間に装備され、フロントからの衝撃を効果的に吸収するというもの。また、前車との車間距離が縮まると警告を発する“ディスタンスアラート”もプジョーでは初めて採用されている。

エンジンはBMWとPSAグループ共同開発の1.6L直噴ツインスクロールターボで、最高出力115kw(156ps)、最大トルク240N・m(24.5kg-m)を発生。組み合わされるトランスミッションは、さきの2010年5月に308CCで採用されたフリクション低減型の新世代6速ATになる。駆動方式は現在のところ、4WDは用意されず、FFのみとなっている。

グレードはベースとなるプレミアムと、レザー内装のグリフという2モデル展開で、価格はプレミアムが339万円、グリフが385万円となる。

グレードプレミアムグリフ
駆動方式FF
トランスミッション6AT
全長×全幅×全高(mm)4365×1835×1635
ホイールベース(mm)2615
車両重量(kg)15401560
乗車定員(人)5
エンジン種類直4DOHC+ターボ
総排気量(cc)1598
最高出力[kW(ps)rpm]115(156)/6000
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm]240(24.5)/1400-3500
10・15モード燃費(km/L)10.6
ガソリン種類/容量(L)プレミアム/60
車両本体価格(万円)339.0385.0
■発表日:平成21年6月1日 ■取り扱い:プジョー正規販売店
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