新車のことならカーセンサーラボnavi最新クルマニュースニュース一覧ホンダ フィット【マイナーチェンジ】 / navi

クルマニュース

ホンダ フィット【マイナーチェンジ】 / navi

(2010/10/08)

モデルごとの「キャラクター」が強調された

  • ホンダ フィット 1.3 G|ニューモデル速報
  • ホンダ フィット 1.5 RS|ニューモデル速報
↑ボディカラーは、ミラノレッド(左)やサンセットオレンジII(右・RS専用)を含む全12色。モデルによる差別化がエクステリアにより強調された
ホンダの全モデルで最速の国内販売累計150万台を達成(2010年9月末時点)。同社の屋台骨を支えるコンパクトハッチ、フィットにマイナーチェンジが施された。エクステリアはもちろん、エンジンやミッションにも変更が加えられる大掛かりなものになっている。

エクステリアでは、空力性能の洗練がポイントになる。フロントフェンダーと前後バンパーを空力に優れる形状に変更。バンパー下部にリアリフレクターを追加することでディフューザーの効果を発揮。ホイールアーチ部のエッジを立たせることでサイドへの空気の流れをスムーズにするなどのデザイン処理が施された。軽快さを表現するためにリアコンビランプは、クリアと赤のレンズによるコントラストが印象的なデザインに改められている。

エクステリアでのもう一つの特徴としては、モデルごとのキャラクターをより明確にさせたことだろう。1.3Lエンジン搭載車は、メッシュデザインのフロントグリルとシルバー塗装&マットブラックガーニッシュ処理されたヘッドライトが特徴。

1.5Lエンジンを搭載する「15X」は上質感を追求。フロントグリルはクロームメッキによる専用デザインが与えられた。リアのナンバープレート上部にもクロームメッキが施されている。最後に走りのグレード「15RS」だが、ダイナミックな造形のフロントバンパーにはフォグランプが組み込まれた。専用のサイドシルガーニッシュや、ガンメタに塗装された専用のフロントメッシュグリルには、RSエンブレムが与えられるなど、走りを予感させるエクステリアデザインとなっている。

室内では、メーターやスイッチの照明色をアンバーに統一。エアコンのスイッチ類のデザイン変更などにより、視認性と質感の向上が図られた。ユーティリティ性能にも磨きがかけられており、荷室の床下スペースの間仕切りが前後方向から左右方向に変更されている。ここに買い物袋を収納するという声が多かったとのことで、安定して置けるようにするための変更だという。

インテリアもエクステリア同様に差別化が図られた。「15X」では、エアコン吹き出し口や表示部にクロームメッキを追加。高輝度メタリックのインナードアハンドルが採用されるなど、光り物による上質感が演出されている。さらに、運転席/助手席シートヒーターや、リアセンターアームレスト、クルーズコントロールといった快適装備も追加された。「15RS」は、ダークガンメタリック塗装の専用インテリアパネルや、黒×オレンジのシート、ステアリングやシフトノブにもオレンジのステッチが施されるなど、スポーティなイメージが盛り込まれた。ペダルも金属製のものが採用されている。

パワートレインにも手が加えられた。1.3Lエンジンは、ピストン回りが見直され、シリンダーとのフリクションを低減。シリンダーヘッドの吸気ポートの形状にも手が加えられるなど、さらなる燃費性能の向上が図られている。この結果、10・15モード燃費は24.5km/Lに向上された。CVTもコールドスタート時をはじめ、いついかなる時でも低燃費であるための効率向上が図られている。また、新たにエンジンやトランスミッション、エアコンなどを協調制御することでドライバーの省エネ運転を支援する、ECONモードが備えられた。

「15X」は、エンジンそのものはキャリーオーバーとなるが、CVTの変速特性を変更。全体的にハイレシオとすることで、エンジン回転数の低減が実現された。強化された防音処理とあいまって、静粛性が向上している。走りの「15RS」に6速MTが初採用されたこともニュースだ。従来型の5速MTよりも、シフトストロークが縮められ、心地良い操作感を実現。

CVT車でもエンジンの設定を見直すことで、レスポンスの良いスポーティな運転が楽しめるようになったという。さらにスタビライザーも強化されるなど、シャーシにも手が加えられている。従来型と同様にRSグレード以外は、駆動方式をFFと4WDから選択できる。なお、4WDは5ATとの組み合わせとなる。

価格は、エントリーグレード「13G」5速MT/CVT(FF)の123万円から、最上級グレード「15RS」CVTの169.8万円まで。従来型に比べて、13Gが約3万円、15RSが8000円のプライスアップとなる。
グレード13G15X15RS
駆動方式FFFFFF
トランスミッションCVT
全長×全幅×全高(mm)3900×1695×15253900×1695×15253915×1695×1525
ホイールベース(mm)2500
車両重量(kg)101010801080
乗車定員(人)5
エンジン種類直4SOHC
総排気量(cc)13391496
最高出力[kW(ps)rpm]73(99)/600088(120)/6600
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm]126(12.8)/4800145(14.8)/4800
10・15モード燃費(km/L)24.520.019.2
ガソリン種類/容量(L)レギュラー/42
車両本体価格(万円)123.0149.8169.8
■発表日:平成22年10月8日 ■取り扱い:ホンダカーズ
クリックでタグの選択
最新ニュース
【Car as Art !】ボルボ XC60 48V HYBRID(2020/07/26)
【試乗】新型 ボルボ XC60 B5|人気モデルに待望のマイルドハイブリッド「B5」が登場!(2020/07/18)
【試乗】トヨタ 86GR|新車価格にも納得のクオリティの高さ! さすがメーカーの息がかかったチューニングモデルだ(2020/07/11)
【試乗】新型 シトロエン ベルランゴ│商用車ではなかなか味わえない乗り心地のよさが◎(2020/06/29)
【試乗】新型 アウディ SQ2│小さくても侮ることなかれ! 300馬力のエンジンは高いパフォーマンスを発揮する(2020/06/07)

アクセスランキング

1
keep
【試乗】マツダ CX-8/CX-5/CX-30│まさかここまでとは! オフロード試乗でわかった、マツダSUVシリーズ真の実力(2020/02/28)
2
up
【試乗】新型 アウディ SQ2│小さくても侮ることなかれ! 300馬力のエンジンは高いパフォーマンスを発揮する(2020/06/07)
3
down
【試乗】トヨタ 86GR|新車価格にも納得のクオリティの高さ! さすがメーカーの息がかかったチューニングモデルだ(2020/07/11)
4
keep
【試乗】新型トヨタ ヤリス ガソリン&ハイブリッド│ボディ剛性と静粛性が高い! ついスポーティな走りがしたくなる(2020/05/30)
5
up
【試乗】新型 シトロエン ベルランゴ│商用車ではなかなか味わえない乗り心地のよさが◎(2020/06/29)
6
down
【試乗】ホンダ フリード+ クロスター│滑らかな走りと広々室内が魅力の1台(2020/04/29)
7
up
【試乗】新型 メルセデス・ベンツ GLCクーペ|力強い体躯を軽快にコントロールする新エンジン(2020/02/27)
8
down
【試乗】新型 ボルボ XC60 B5|人気モデルに待望のマイルドハイブリッド「B5」が登場!(2020/07/18)
9
up
【試乗】新型 スズキ ハスラー|新開発エンジン&CVTで他の追随を許さないほどに完成されたクロスオーバーSUV軽(2020/02/17)
10
up
【試乗】新型 メルセデス・ベンツ GLE|走り、積載性、高級感を高次元でかなえるハイパフォーマンスSUV(2020/02/09)
ページトップへ戻る

お問合せプライバシーポリシー利用規約サイトマップ

CSLNV027