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ポルシェ カイエンSハイブリッド【新型車】 / navi

(2010/10/27)

ポルシェ初のハイブリッドモデル

ポルシェ カイエンSハイブリッド|ニューモデル速報
↑ボディカラーは、写真のサンドホワイトを含む全11色
ポルシェ快進撃の礎となったSUV、カイエンの2代目に、ポルシェでは初となるハイブリッドモデル「カイエンSハイブリッド」が投入された。予約開始は2010年11月1日より。

元々ポルシェは、1900年創始者のフェルディナンド・ポルシェ博士が、パリ万博に世界初のハイブリッドカー、ローナーポルシェを出展したという経歴がある。110年後に市販ハイブリッドモデルが登場したことは、なんとも印象的だ。

ハイブリッドの概要は、直噴3LのV6スーパーチャージャー付きエンジンに、34kW(47ps)を発生するエレクトリックシステムを組み合わせたパラレル式ハイブリッドシステムになる。トランスミッションは、8速のセパレータークラッチ。ちなみにパラレル式ハイブリッドとは、トヨタのTHSおよび、THS IIのように、走行状態によってエンジンとモーターがそれぞれ単独で、または両方が同時に作動し、効率の高い駆動を実現させるというシステム。エンジン、モーター、トランスミッションおよびバッテリー間の協調は、ポルシェのノウハウを結集させたハイブリッドマネージャーにより制御される。

モーターで使う電気エネルギーは、エンジン走行時にモーターをジェネレーターとして使用するほか、ブレーキング時に発生する運動エネルギーを電気エネルギーに変化して駆動用バッテリーを充電させている。ハイブリッドシステムのモーターは、わずかエンジン回転数1000回転で580N・mの最大トルクを発生させるという。この強力なトルクを発生させるモーターをパワーブーストとして使用することも可能だと、メーカーではうたっている。最高速度は242km/h、0-100km/h加速タイムは6.5秒で、そのパフォーマンスはV8エンジンを搭載した「カイエンS」 にも匹敵するという。

燃費や環境性能にも配慮が施された。信号待ちや渋滞時など、車が停止したときにエンジンを自動的に停止するオートスタート/ストップ機能などにより、燃費は新欧州走行サイクル基準で100km当たりの燃料消費量が8.2L、CO2排出量は193g/km を達成。とくにCO2排出量は、カイエンだけでなく、ポルシェの全ラインナップの中でも最もクリーンだという。また、住宅地走行時など、静かに走行したいときには、60 km/hまではモーターだけで数km走行することも可能。近隣に配慮した騒音の低い走行が実現された。

さらに156 km/h以下であれば、エンジンを停止させた状態で走行することもできるという。パワーブーストが必要でない場合には、エンジンを駆動系から完全に切り離すことも可能だ。これはセーリングモードと呼ばれ、エンジンフリクションやエンジンブレーキの影響がなくなることから、走行抵抗の減少を実現。大幅な燃費の向上につなげられる。これらにより、ポルシェ初のエコカー減税対象車となる予定。

モノグレードで、価格は1092万円。

グレードカイエンSハイブリッド
駆動方式4WD
トランスミッション8AT
全長×全幅×全高(mm)4845×1940×1710
ホイールベース(mm)2895
車両重量(kg)2350
乗車定員(人)5
エンジン種類V6DOHC+スーパーチャージャー+モーター
総排気量(cc)2995
最高出力[kW(ps)rpm](システム計)279(380)/5500
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm]440(-)/3000~5250+580(-)/1000
10・15モード燃費(km/L)-
ガソリン種類/容量(L)プレミアム/85
車両本体価格(万円)1092.0
■発表日:平成22年10月26日 ■取り扱い:ポルシェ正規販売店
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