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スズキ パレットSW 【追加モデル】 / navi

(2009/10/21)

走行性能も使い勝手も、ユーザーの要望をかなえた「スーパーワゴン」

  • スズキ パレット 走り|ニューモデル試乗
  • スズキ パレット インパネ|ニューモデル試乗
  • スズキ パレット バックモニター|ニューモデル試乗
PERFORMANCEエンジン種類やミッション、最新装備などを解説

待望のエアロ仕様が登場

両側スライドドアをもつパレットに追加されたエアロ仕様。世界初採用となる副変速機付きCVTの採用がトピックス。同時にターボエンジンの改良(64psにアップ)も行われた。SWはスーパーワゴンの略で、ライバルはダイハツタントカスタムだ。
DRIVING実際に運転してのドライビングフィールを解説

高速でわかるCVTの実力の高さ

アクセルを踏むと非常に軽い出だしで車が加速する。副変速機付きだからといって特別な違いを感じない。むしろ、効果を感じるのは高速域。エンジン回転数が大きく落とせることで燃料消費も抑えられる。また静粛性の面でもメリットも大きい。
  • スズキ パレット エンジン|ニューモデル試乗
  • スズキ パレット リアシート|ニューモデル試乗
  • スズキ パレット リアスタイル|ニューモデル試乗
SPACE室内空間の広さや演出を解説

頭上空間は驚きの広さ

1365㎜と小学校低学年の子供なら立ててしまうほどゆとりある室内高。シートアレンジも多彩、さらに上級グレードのTSはスライドドアが両側電動になる。一つ気になるのはリアシート足元にあるシートの可倒機構。これが少し干渉する点が残念。
OWNERSHIPスタイルや品質など所有する喜びなどを検証

ファーストカーになる実力

ファミリー層のほか、若年層の取り込みがこの車の命題。先に市場を抑えているのはタントカスタムだが、ワゴンRスティングレー譲りのエクステリアや新開発のCVTの出来の良さからも十分勝負できる。これ一台で何でもできそうだ。
SPECIFICATIONS
グレード SW TS
駆動方式 FF
トランスミッション CVT
全長×全幅×全高(mm) 3395×1475×1735
ホイールベース(mm) 2400
車両重量(kg) 960
乗車定員 4人
エンジン種類 直3DOHCターボ
総排気量(cc) 658
最高出力 47kW(64ps)/6000rpm
最大トルク 95N・m(9.7㎏-m)/3000rpm
車両本体価格 155.925万円
RATING走行性能だけでは車は語れない。そこで快適装備の充実度や安全性の高さ、環境性能、燃費、バリューの5つのポイントで評価する
総合評価15/ 25
EQUIPMENT(装備)2/ 5
XS以上は6スピーカーが標準装備だが、オーディオ自体はオプション。オススメはリアモニター付きのオーディオで4万2000円高。アルミもキーレスリモコンも装備されており、充実度は高い。
SAFETY(安全性)2/ 5
デュアルSRSエアバッグのほかフロントシートSRSサイドエアバッグはSWの全グレードに標準装備。ABS&EBDも同様に装着されるが、ESP(横滑り防止装置)は設定すらないのは残念。ぜひ装着を!
ECO(環境性能)3/ 5
2005年度基準排出ガス規制は75%で星4つ。2010年度燃費基準は+10%。NAエンジン+CVTのXSなら+20%(FF車)となり、4WD車(+15%)とともに、自動車取得税、重量税が50%軽減される。
MILEAGE(燃費)4/ 5
新開発のCVTとエンジンの改良により、10・15モード燃費は向上し、20.0km/Lをマーク。NAエンジンの場合、21.5km/L(FF車)まで向上する。信号待ちなどではニュートラル制御により燃費も向上する。
VALUE(バリュー)4/ 5
安全装備には若干の不満もあるが、装備の充実度から見てもコンパクトカー以上の充実した内容。TSにはメーカーオプションでハイグレードオーディオが設定されるが、9万4510円とやや割高な印象。
写真:尾形和美、篠原晃一 文:高山正寛
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