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トヨタ オーリス【マイナーチェンジ】 / navi

(2010/01/21)

トップレベルのハンドリングと環境性能を両立

  • トヨタ オーリス 走り|ニューモデル試乗
  • トヨタ オーリス インパネ|ニューモデル試乗
  • トヨタ オーリス フロントシート|ニューモデル試乗
PERFORMANCEエンジン種類やミッション、最新装備などを解説

待望の6MTモデルを追加

日本のみならず欧州などでもそのハンドリング性能の高さが高く評価されているハッチバック車。今回のマイナーチェンジではヘッドランプ回りのほかエンジンフードやバンパーなどを大幅に改善し、より精悍な印象に。同時に設定のなかった6MTを搭載したRSを追加、1.8Lエンジンも大幅に改良されている。
DRIVING実際に運転してのドライビングフィールを解説

足の良さを改めて再確認

デザインに賛否両論のあったセンターコンソールだが、そこに設置された6MTは逆にシフトが小気味良く決まり好位置に感じる。環境性能や保安部品以外は欧州仕様と同じとのこと。しっかりとしたタイヤの接地感などトヨタのFF車ではトップレベルのハンドリング性能、何よりも運転が気持ちいい。
  • トヨタ オーリス 6MT|ニューモデル試乗
  • トヨタ オーリス エンジン|ニューモデル試乗
  • トヨタ オーリス リアスタイル|ニューモデル試乗
SPACE室内空間の広さや演出を解説

地味だがよくできている

RSはブラックの内装でスポーティ感を強調。シートは欧州車的というか、形状も含め派手さはないが身体をしっかりとホールドしてくれ好印象。オーリスの良いところはエントリーグレードの150Xを除くと装備の差が少ないこと。室内高も十分余裕があり大人4人がきちんと座れる空間を確保している。
OWNERSHIPスタイルや品質など所有する喜びなどを検証

欧州車テイストを低価格で

MCでCVT車にはパドルシフトを追加するなど走りの楽しさを高める工夫もされているが、やはりMT車のダイレクトな走りのフィーリングは魅力的。欧州車テイストを比較的低価格で味わいたい人にオススメ。何よりオーリス自体が欧州でライバル車と対等に勝負しているのだから十分オススメできる。
SPECIFICATIONS
グレード RS
駆動方式 FF
トランスミッション 6MT
全長×全幅×全高(mm) 4245 x 1760 x 1505
ホイールベース(mm) 2600
車両重量(kg) 1270
乗車定員 5人
エンジン種類 直4DOHC
総排気量(cc) 1797
最高出力 108kW(147ps)/6400rpm
最大トルク 180N・m(18.4kg-m)/4000rpm
車両本体価格 201.4万円
RATING走行性能だけでは車は語れない。そこで快適装備の充実度や安全性の高さ、環境性能、燃費、バリューの5つのポイントで評価する
総合評価14/ 25
EQUIPMENT(装備)2/ 5
1.8L車には6スピーカー(1.5L車は4スピーカー)を標準装備するが、オーディオ&ナビはオプション設定なので星2つ。花粉除去機能付きのオートエアコンは左右席の温度を独立して調整できる
SAFETY(安全性)2/ 5
VSC+TRCはSRSサイド&カーテンシールドエアバッグとのセットで12万6000円のメーカープション。イモビライザーがRSと150Xに付かないのもおかしい。年次改良の時に標準装備を望みたい
ECO(環境性能)4/ 5
1.8L車のエンジンには高出力と環境性能を両立させたバルブマチック機構を採用。平成17年度排出ガス基準は75%低減で星4つ。平成22年度燃費基準は+15%を達成。180GのFF車は+25%を達成する
MILEAGE(燃費)3/ 5
RSの10・15モード燃費は15.0km/L。CVTを搭載する180GのFF車は17.6km/Lとこちらのほうが数値上は優れている。ややローギアード気味のせいもあるが、走りの良さとのトレードオフと考えればいい
VALUE(バリュー)3/ 5
RSの車両価格は201万4000円。ぱっと見た感じは安く感じるが前述したように安全装備などがオプションなので買い得度は普通といったところ。ここが充実すれば星は確実に4つに上がるのだが…
写真:篠原晃一 文:高山正寛
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