新車のことならカーセンサーラボnavi最新クルマニュースニュース一覧ダイハツ コペン 【プレイバック試乗】 / navi

クルマニュース

ダイハツ コペン 【プレイバック試乗】 / navi

(2010/06/15)

走って爽快!止まって軽快!笑っちゃうほどの楽しさだ

  • ダイハツ コペン 走り|ニューモデル試乗
  • ダイハツ コペン インパネ|ニューモデル試乗
コンセプト
既存の概念を打ち破る超悦楽主義を具現化
「最小のボディに最大の夢を」。カタログにもうたわれているこのキャッチコピーがコペンを雄弁に物語る。軽自動車という限られたサイズ。その中に2シーターオープン、スポーツ走行、美しいデザイン、電動トップ、そして安全性&環境などなど、求められるエッセンスをすべて凝縮させたような車である。

なんにでもお得感を求め、兼用できるものを使いやすいといってありがたがり、つい人生守りに入ろうとする最近の風潮の中において、遊び心大爆発の存在感が主張するモノは大きい。これでどうだの開き直り。しかもMTもATも電動トップもデタッチャブルトップも、ぜーんぶ同じ価格。楽しさはどれも同じだから、それに価格差をつけるのはナンセンスといった、これまた開き直ったラテン思考に拍手を送りたい。
室内&荷室空間
屋根を閉めて乗れば荷物も十分に積める
黒を基調にまとめられたインパネは質感も程よく出ており、足ユースの「軽」とは一線を引く雰囲気。運転席は低くスポーティな座り心地で、シートバックも大きめで安心感がある。ステアリングはチルト&テレスコ付きで、ドラポジをしっかり調整できるのもありがたい。基本的に身長184cmまで見越して作ったとのことだが、長身の編集担当Aは、フロントウインドウの上端で前方視界が遮られると嘆いていた。背の高い人は購入前のチェック必須項目である。

背もたれの後ろにちょっとした書類ケースなどを置くことが可能で、シートを前にスライドさせるドラポジほど、この空間が使える。アクティブトップを格納するとラゲージスペースはポーチ程度しか入らないが、屋根を閉めればまるまる使え、かなり広い。
  • ダイハツ コペン エンジン|ニューモデル試乗
  • ダイハツ コペン ラゲージ|ニューモデル試乗
ドライブフィール
軽自動車だから感じられるパワーを使い切る贅沢感
面白い。小難しいことは一切抜きにして試乗中ずっと、えへえへ笑ってしまう楽しさである。とにかく軽快。そしてお手軽。小さなボディを振り回す快感が十二分に味わえる。走りを堪能するのなら、MTで小刻みにシフトを操作しながらどんぴしゃのギアを選んで走るのがいい。

しかしATの「半分お気楽、でも軽快」といったツボを刺激する走りも捨てがたい。ステアリングをきゅっと動かすたびにボディがくくっと反応する操作感は絶妙。特に重量が軽いこともあってブレーキの利き具合もマル。最後にしゅっと車が停止する感じがあり、爽快ですらある。

スポーツパック(10万円高)に含まれるスペシャルチューンドサスは、アクセルを踏み込んだ瞬間から沈み込みのないダッシュを後押ししてこれまた快感である。
こんな人にオススメ
基本バージョンから、あれこれプラモデルのように自分の好きなパーツを組み込めるので、「車いじり大好き!」な向きにはもってこいである。もちろんメカ音痴でも自分だけの車を作ることができるので、多人数ファミリィを乗せる必要のないシングルや、走るの大好き系の女性にも受けること間違いなし。
SPECIFICATIONS
グレード アクティブトップ
駆動方式 FF
トランスミッション 5MT
全長×全幅×全高(mm) 3395×1475×1245
ホイールベース(mm) 2230
車両重量(kg) 830
乗車定員 2人
エンジン種類 直列4気筒DOHCターボ
総排気量(cc) 659
最高出力 47kW(64ps)/ 6000rpm
最大トルク 110N・m(11.2kg-m)/3200rpm
車両本体価格 149.8万円
写真:橋本 玲 文:岩貞るみこ
クリックでタグの選択
最新ニュース
【試乗】新型 スズキ ハスラー|新開発エンジン&CVTで他の追随を許さないほどに完成されたクロスオーバーSUV軽(2020/02/17)
【発掘! あの頃の試乗レポート Vol.4 】1989年 日産 スカイラインGT-R|280ps、36.0kg-mの圧倒的なパワー!!180km/hにわずか15秒台で突入する(2020/02/17)
【発掘! あの頃の試乗レポート Vol.3 】1990年 三菱 GTO|280馬力を生かす4WDの走りが魅力!(2020/02/16)
【発掘! あの頃の試乗レポート Vol.2 】1990年 日産 パルサーGTI-R|超パワフルなのに安定した走り やはり230馬力はハンパじゃない(2020/02/16)
【試乗】新型 BMW X1|外見は迫力が増し、走りは繊細さが増したシティ派SUV(2020/02/15)

アクセスランキング

1
keep
【試乗】新型 ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ|狭い道や駐車がラクラクのコンパクトSUV(2019/12/17)
2
keep
【試乗】新型 トヨタ カローラツーリング|バンのイメージを払しょくするスポーツワゴン(2019/11/17)
3
up
【試乗】新型 ホンダ ヴェゼル モデューロX|カスタマイズパーツによるさらなる進化を感じるヴェゼル(2020/01/19)
4
down
【試乗】新型トヨタ ヤリス(プロトタイプ)|TNGAプラットフォームの中で最も優秀! トヨタらしい自動車づくりを感じた一台(2019/12/16)
5
keep
【試乗】新型 マツダ CX-30|デザインの考え方には疑問が残るが、スポーティながらも奥ゆかしさを感じるモデルだ(2019/12/06)
6
up
【試乗】ボルボ V40クロスカントリー|惜しまれつつも生産終了となったが、コンパクトモデルの中で最もプレミアムなモデルだと再認識した(2019/12/08)
7
down
【試乗】新型 スバル XV|成熟が期待できるプラットフォームだけに、さらに先のマイナーチェンジも楽しみなモデル(2020/01/03)
8
keep
【試乗】新型 フォルクスワーゲン T-Cross|末っ子モデルながら国産モデルでは到達できないクオリティが自慢の1台(2020/01/18)
9
down
【試乗】新型 メルセデス・ベンツ GLE|走り、積載性、高級感を高次元でかなえるハイパフォーマンスSUV(2020/02/09)
10
up
【試乗】新型 マツダ MAZDA3ファストバック スカイアクティブX|ATは「上品さ」、MTは「楽しさ」。それぞれ異なる性格をもつモデルだ(2020/01/06)
ページトップへ戻る

お問合せプライバシーポリシー利用規約サイトマップ

CSLNV027