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スズキ MRワゴン【ニューモデル試乗】 / navi

(2011/05/17)

ワゴンRでは物足りない若者へ向けた3代目MRワゴン!

  • スズキ MRワゴン 走り|ニューモデル試乗
  • スズキ MRワゴン インパネ|ニューモデル試乗
PERFORMANCEエンジン種類やミッション、最新装備などを解説

新型は若者がターゲット

初代はスポーティ、2代目はママ向け、この3代目は若者をターゲットに開発。常に時代のニーズに合わせフレキシブルに開発されるMRワゴン。 スズキの説明によれば、ワゴンRでは拾いきれなかった層を獲得する役割ももつという。駆動方式はFFと4WD。新開発エンジンにCVTを設定する。
DRIVING実際に運転してのドライビングフィールを解説

静粛性は旧型より向上

新開発のエンジンは高回転まで回しても、多くの軽自動車にありがちな、唸るような音や振動がかなり抑えられている。さすがに3名以上の乗車では高速走行時の追い越し加速がやや不足気味だが、近距離の移動であれば問題はないレベル。足回りの性格は乗り心地重視故か、もう少しメリハリが欲しいと感じる。
  • スズキ MRワゴン リアシート|ニューモデル試乗
  • スズキ MRワゴン タッチパネルオーディオ|ニューモデル試乗
SPACE室内空間の広さや演出を解説

家電を意識したデザイン

「 くつろげる自分の空間」をイメージしただけあり、後席を最後端までスライドさせると、大人でもゆったりと座ることができる。前席に座ると、特徴的な家電っぽいデザインのタッチパネルオーディオが目に飛び込んでくる。パーソナル性を重視したインテリアデザインは非常に新鮮に映る。
OWNERSHIPスタイルや品質など所有する喜びなどを検証

ワゴンRでは我慢できない人に

ワゴンRの圧倒的なユーザー数を考えると、「他人と同じのはイヤ」というユーザーもいるだろう。スズキの思惑どおり、そんな人のニーズを受け入れる素養をもったモデルと言える。車内でお気に入りの音楽を楽しみたいという人ならば、新感覚のタッチパネルオーディオもマッチするはずだ。
SPECIFICATIONS
グレード X
駆動方式 FF
トランスミッション CVT
全長×全幅×全高(mm) 3395×1475×1625
ホイールベース(mm) 2425
車両重量(kg) 810
乗車定員 4人
エンジン種類 直3DOHC
総排気量(cc) 658
最高出力 40kW(54ps)/6500rpm
最大トルク 63N・m(6.4kg-m)/4000rpm
車両本体価格 113万~151万950円
RATING走行性能だけでは車は語れない。そこで快適装備の充実度や安全性の高さ、環境性能、燃費、バリューの5つのポイントで評価する(※点数は標準車のものです)
総合評価19/ 25
EQUIPMENT(装備)3/ 5
タッチパネルオーディオ、リアカメラ、オートエアコンなど装備は充実。オーディオレス仕様は5万2500円安で選べるが、この金額でこれだけの装備は付けられないので標準仕様がオススメだ。
SAFETY(安全性)2/ 5
ESP(車両安定デバイス)はTにメーカーオプション。3月10日に追加設定されたXのアイドリングストップ搭載車には9万4500円高でESPがヒルホールドシステムとセットで標準装備される。
ECO(環境性能)5/ 5
優れた環境性能の実現を目指し開発された新エンジンだけあり、全グレードで平成17年排出ガス基準75%低減レベルを達成。NA車は平成22年度燃費基準+25%、ターボ車は+20%を達成している。
MILEAGE(燃費)5/ 5
廉価グレードのGと中間グレードのXで10・15モード燃費25.5km/L(FF)。Xのアイドリングストップ搭載車はダイハツムーヴと並びガソリン車トップとなる27.0km/Lを達成。
VALUE(バリュー)4/ 5
タッチパネルオーディオの液晶ディスプレイ部には、後退時のリアカメラの映像を映し出すことができる。単体購入すれば数万円はするこのカメラも標準装備されることを考えれば買い得感は高い。
写真:尾形和美 文:高山正寛
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