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オーテックジャパン エルグランドライダーHPS(プロトタイプ)/セレナライダーPS【ニューモデル試乗】 / navi

(2011/11/22)

2t超の車重を感じさせない高剛性ボディ&20psアップエンジン

  • オーテックジャパン エルグランドライダーHPS(プロトタイプ)/セレナライダーPS 走り01|ニューモデル試乗
  • オーテックジャパン エルグランドライダーHPS(プロトタイプ)/セレナライダーPS 走り02|ニューモデル試乗
日産の関連会社であるオーテックジャパンが発売するカスタムカー「ライダー」。その高性能シリーズとして、エルグランドライダーにはハイパフォーマンススペック(HPS)が。セレナには、ライダーパフォーマンススペック(PS)がそれぞれ設定された。

“ファクトリーカスタム”を標榜する同車のカスタムカーは、少量生産でありながら高精度で廃却性も考慮した適材素材を採用するほか、信頼性や耐久性は日産基準を確保。全国の日産ディーラーで購入でき新車保証も付いてくる、いわば安心して乗れるカスタムカーだ。

まずは、足回りとボディ補強のほか、エンジンまで手が加えられているエルグランドライダーHPSプロトタイプに乗りスラロームを試みたが、しっかりボディが補強されていることでミニバンにありがちな揺れが少ない。この補強策は操縦安定性だけでなく、快適性も高レベルでキープしている。
  • オーテックジャパン エルグランドライダーHPS(プロトタイプ)/セレナライダーPS ヤマハが開発のパフォーマンスダンバー|ニューモデル試乗
  • オーテックジャパン エルグランドライダーHPS(プロトタイプ)/セレナライダーPS エンブレム|ニューモデル試乗
チューンされたエンジンは、随所でパワーアップを体感できる。その軽快な加速感は車重2tを超えるミニバンとは思えないほど。スラロームなどしなくとも、ノーマルとHPSとの違いは、最初の“ひと転がし”で体感できるだろう。

セレナライダーPSは、足回りとボディの補強が中心。パワーこそベースの20Xと同じだが、PSに標準装着されるヨコハマADVANタイヤによるキレの良いハンドリングが魅力である。

注目は両車が採用するヤマハ製パフォーマンスダンパーだ。元々強化されているボディの剛性アップを図りつつ、余計な振動をダンパーが吸収。特にレーンチェンジ時など、ボディの揺り戻しが極めて少なく、安定したハンドリングが楽しめる。パフォーマンスダンパー自体の耐久性も高く、中古車になっても効果は期待できるはずだ。
SPECIFICATIONS
主要諸元のグレード エルグランドライダーHPS(プロトタイプ)
駆動方式 CVT
全長×全幅×全高(mm) 4980×1850×1815
ホイールベース(mm) 3000
車両重量(kg)2010
乗車定員7人
エンジン種類V6DOHC
最高出力[ps/rpm]221kW(300ps)/6400rpm
最大トルク[kg-m/rpm]361N・m(36.8kg-m)/4400rpm
車両本体価格504.0万~554.4万円
RATING走行性能だけでは車は語れない。そこで快適装備の充実度や安全性の高さ、環境性能、燃費、バリューの5つのポイントで評価する(※点数は標準車のものです)
総合評価19/ 25
EQUIPMENT(装備)3/ 5
オーテックが「ファクトリーカスタム」と言うだけあって、この手のカスタムカーでは装着設定の少ないメーカーオプションにもきちんと対応。標準モデルと同様のグレードアップが可能だ。
SAFETY(安全性)4/ 5
VDC+ブレーキLSDにより滑りやすい路面やコーナリング時にもエンジン出力やブレーキ圧を制御し車両を安定させる。専用タイヤやサスペンションの特性に合わせVDCも再セッティング済み。
ECO(環境性能)4/ 5
エルグランドはプロトタイプのため詳細は未発表。ベースとなる350ハイウェイスターの採点は4点だ。一方セレナライダーPSは他グレード同様、平成17年排出ガス基準75%低減レベルで4つ星を達成。
MILEAGE(燃費)3/ 5
エルグランドの場合、パワーアップしても排気損失の低減や燃料の希薄化などを行い標準車並みの実走行燃費を達成。ECOモードスイッチも搭載されることで、さらに経済性を重心した走りができる。
VALUE(バリュー)5/ 5
エルグランドHPSは従来モデル比約67万円、セレナPSは従来モデル比21万円高。どちらも内容の濃い特別装備が付くためコストパフォーマンスが高く、中古車になった際の高い再販価値も期待できる。
写真:篠原晃一 文:高山正寛
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