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ホンダ インサイト 【ニューモデル試乗】 / navi

(2011/12/21)

+200㏄の違いは発進から高速巡航まで全域で体感できる

  • ホンダ インサイト 走り|ニューモデル試乗
  • ホンダ インサイト インパネ|ニューモデル試乗
インサイトのマイナーチェンジ最大の目玉はより多彩なユーザーニーズに対応すべく、上級ポジションとなるエクスクルーシブを追加したことである。エクスクルーシブにはCR-Zに搭載されている1.5Lエンジン+IMAハイブリッドシステムを搭載。モーターアシスト力は1.3L車と同じだが、排気量を200㏄アップさせたことで高速道路でのゆとりある走りや、より力強い走りを手に入れた。

従来からの1.3L車と比較すると、新たに追加された1.5Lモデルは、排気量の差をそのまま発進加速から追い越しまで体感できた。CR-Zほどではないにしろ「4ドアハイブリッドスポーツ」的なイメージで売っても結構イケるのではないかと思うほどの仕上がりだ。

発売後約1年でリアサスペンションを中心に改良された足回りに関しては、高速走行時に「お尻のあたりがムズムズする」といった落ち着きのない感覚がかなり減っている点など、その進化は誰でも感じ取れる。
  • ホンダ インサイト リアシート|ニューモデル試乗
  • ホンダ インサイト リアスタイル|ニューモデル試乗
試乗したエクスクルーシブXLインターナビセレクトは、1サイズ大きいタイヤ&アルミホールを装着していたこともあり、車線変更時のしっかりとした手応えを味わえる。エクスクルーシブの内外装は細部にわたって1.3L車と差別化が図られた。フロントバンパー&グリル周辺にメッキを大量に使うことで嫌味なく高級感を演出している。

また1.3L車は31.0㎞/Lに燃費が向上。ホンダ車の中ではトップとなったが、フィットハイブリッドという強力なライバルを前に、価格面も含めその魅力をアピールするのは難しくなってきている。その点でもこのエクスクルーシブは「上質な走りと装備」といったインサイトの新しい方向性を示す魅力的な車と言える。
SPECIFICATIONS
主要諸元のグレード 1.5 エクスクルーシブ XL
駆動方式 FF
トランスミッション CVT
全長×全幅×全高(mm) 4395×1695×1435
ホイールベース(mm) 2550
車両重量(kg)1210
乗車定員5人
エンジン種類4SOHC+電気モーター
最高出力[ps/rpm]82kW(111ps)/6000rpm
+10kW(14ps)/1500rpm
最大トルク[kg-m/rpm]142N・m(14.5㎏-m)/4800rpm
+78N・m(8.0㎏-m)/1000rpm
車両本体価格193万~256万円
RATING走行性能だけでは車は語れない。そこで快適装備の充実度や安全性の高さ、環境性能、燃費、バリューの5つのポイントで評価する(※点数は標準車のものです)
総合評価23/ 25
EQUIPMENT(装備)5/ 5
エクスクルーシブXLインターナビセレクトはインターナビ・プレミアムクラブ対応のHDDカーナビ&リアカメラ&ETCを標準装備。通信料金が無料のリンクアップフリーも標準で付帯する。
SAFETY(安全性)4/ 5
今回のマイナーチェンジでVSA(車両安定デバイス)と坂道発進時に便利なヒルスタートアシスト機能が全グレード標準装備された。ディスチャージヘッドライトはXL以上に標準装備される。
ECO(環境性能)5/ 5
環境性能はハイブリッド車の大きなアピールポイント。今回追加されたエクスクルーシブ全グレードで平成17年排出ガス基準75%低減レベルで4つ星に適合。平成22年度燃費基準も+25%を達成した。
MILEAGE(燃費)5/ 5
エクスクルーシブの10・15モード燃費は26.5㎞/Lだが、最上級グレードは他より1インチ大きい16インチアルミホイールを標準装備することで転がり抵抗が増える。ゆえに25.5㎞/Lとなる。
VALUE(バリュー)4/ 5
燃費にこだわる人ならば1.3L車、上級クラスからダウンサイジングしつつ上質感はキープしたい人にはエクスクルーシブ、とユーザーニーズに合ったグレードが明確になり、より選びやすくなった
写真:篠原晃一 文:高山正寛
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