新車のことならカーセンサーラボnavi最新クルマニュースニュース一覧トヨタ ポルテ/スペイド 【ニューモデル試乗】 / navi

クルマニュース

トヨタ ポルテ/スペイド 【ニューモデル試乗】 / navi

(2012/09/05)

家族で使える実用的なプチバン

  • トヨタ ポルテ|ニューモデル試乗
  • トヨタ スペイド|ニューモデル試乗
プチバン的な使い勝手はそのままに、ビレットグリルやシャープなヘッドライトの造形など“カスタム系”の意匠を採用したスペイド(右)
2代目にはポルテとスペイドの2タイプが用意された。ポルテはのほほんとした愛らしいデザインだが、可愛らしいスタイルに違和感のある方はスペイドをどうぞ、といったところだ。

子どもや高齢者がメインに乗るのならポルテのような柔らかさが求められる。ドライブするのは若奥様といったところだろうか。ティッシュケースが5つも入るなど、小物入れの数は申し分ない。まるで移動収納箱だ。セカンドカーとして理想的なプチバンである。だが、1台所有でお父さんも使うとなれば、デザインが愛らしすぎる。そこでスペイドの登場となるのだろう。

スライドドアは子どもがいる家庭には特に便利な機構だ。ランドセルや鞄などの荷物を持っていてもすんなりと出入りできる。前後座席に大きな1枚のスライドドアを使用する発想は、合理的かつ実用的と言える。

完成度の高いBプラットフォームが生む良好な乗り心地

  • トヨタ ポルテ/スペイド アルミホイール|ニューモデル試乗
  • トヨタ スペイド 後ろ|ニューモデル試乗
標準ホイールは15インチと14インチのスチール。「ドレスアップパッケージ」には15インチアルミホイールが設定される
乗り心地はなかなか良好だ。サスペンションを大きくストロークさせるのではなく、路面からの小さな突き上げをタイヤで吸収して、それ以上のウネリはサスペンションを働かせ吸収している。厚めで包み込むような形状のシートも乗り心地が良い。ポルテ/スペイドともサスペンションは同じ設定だが、タイヤとホイールで若干乗り味が異なる。個人的にはドレスアップパッケージに設定された15インチアルミホイール+ダンロップ製タイヤの乗り心地とハンドリングが良かった。パワーユニットでは、1.5LとCVTの組み合わせのほうが1.3Lよりも静粛性に優れ、申し分ない。

新しいBプラットフォームの仕上がりの高さに驚く。一部の強度を高めるのではなく、フロア全体に力をもたせ、乗員に不愉快を与えないよう上側の振動を減らしている。基本構造の工夫だけでこれだけのプラットフォームを作る、トヨタの底力が垣間見えた。
SPECIFICATIONS
グレードG F YXXVG F YX
駆動方式2WD4WD
トランスミッションCVT
全長×全幅×全高(mm)3995×1695×16903995×1695×1720
ホイールベース(mm)2600
車両重量(kg)11501160114011101100123012401230
乗車定員(人)5
エンジン種類直4DOHC
総排気量(cc)149613291496
最高出力[kW(ps)rpm]80(109)/600070(95)/600076(103)/6000
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm]136(13.9)/4800121(12.3)/4000132(13.5)/4400
JC08モード燃費(km/L)19.019.618.416.0
ガソリン種類/容量(L)レギュラー/42
車両本体価格(万円)174.0164.0159.0155.0145.0191.0181.0177.0
Tester/松本英雄  Photo/尾形和美
クリックでタグの選択
最新ニュース
メガーヌR.S.は抜群の旋回性能を誇るFF超速ホットハッチ(2018/09/19)
ホンダ レジェンドのマイナーチェンジから半年。ところで、スポーツサルーンはどう進化していたのか(2018/09/12)
買うなら断然こっちだ! こだわりしか感じないノート/セレナ「オーテックモデル」(2018/09/10)
S660 モデューロXは動きがいまいちだったサスペンションがランクアップ!(2018/09/06)
深みある乗り心地に感服である。日本最高峰の高級車『トヨタ センチュリー』に乗る(2018/09/05)
ページトップへ戻る

お問合せプライバシーポリシー利用規約サイトマップ

CSLNV027