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スバル レガシィ 2.5i EyeSignt tS (松本英雄)【ニューモデル試乗】 / navi

(2013/01/25)

スバル レガシィ 2.5i EyeSignt tS | ニューモデル試乗

乗る楽しみを知る“ホンモノ”のチューニングを体感できる

“STI”のスポーティな乗り味

スバル好きなら“STI”を知らない方はいないだろう。レーシングフィールドのノウハウを量産車にフィードバックし、スポーティな乗り味をユーザーに提供することが彼らの仕事である。本物のレースカーは路面の追従性が良く乗り心地も決して悪くない。意外に疲れないし、ラリー仕様ではなおさらだ。

300台限定発売となるレガシィ2.5iEyeSight tSは、STIとして初のNA2.5Lを使ったモデル。ツーリングワゴンは、ぎゅっと絞まったサスペンションで路面のうねりが大きい時の追従性は良い。

専用装備となるフレキシブルロッドの効果は絶大で嫌なバイブレーションを抑えている。しかし細かな凹凸やうねりには、おそらく引き締まったサスペンションに対しボディ剛性が足りないのだろう、リアの収まりが今ひとつだ。

一方セダンのB4は強化したサスペンションに合ったシャーシバランスで、サスペンションがよく動き乗り心地も良い。セダンのフレーム構造とフレキシブルロッドの相性も良く、うまく調和が取れている。

STIチューニングのダンパーが冴える

セダン/ワゴン両方ともフロントのダンパーにSTIがチューニングしたビルシュタイン製倒立式ストラットを装着する。これによって、確実な剛性感のあるハンドリングとブレーキングを実現している。

細かな動きに対するダンパーの反応の良さは流石ビルシュタイン製。国産の量産品では出来ない技だ。路面からの動きを速やかに吸収し“いなす”ことはクルマの安定とドライバーの疲労低減に効果がある。それがレースからのフィードバックである。

左右に割り振った4本出しのマフラーが印象的だ。音はジェントルでむしろ静かであるが、中回転ぐらいから乾いたサウンドを奏でる。

パワーに踊らされることなく、乗る楽しみを知る本物のチューニングサスペンションここにあり! というところだろう。

STIのコンプリートカーとしては初となるNAエンジン仕様。人気のアイサイトも付いている

STIのコンプリートカーとしては初となるNAエンジン仕様。人気のアイサイトも付いている

マフラーは、左片側出しのベース車に対しtSは左右2本出しとなる

マフラーは、左片側出しのベース車に対しtSは左右2本出しとなる

シートやインパネ周りはコンプリートカーらしくSTI専用となっている

シートやインパネ周りはコンプリートカーらしくSTI専用となっている

SPECIFICATIONS
グレードB4 2.5iアイサイトtSツーリングワゴン 2.5iアイサイトtS
駆動方式4WD
トランスミッションCVT
全長×全幅×全高(mm)4755×1780×14904800×1780×1520
ホイールベース(mm)2750
車両重量(kg)15001540
乗車定員(人)5
エンジン種類水平対向4DOHC
総排気量(cc)2498
最高出力[kW(ps)rpm]127(173)/5600
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm]235(24.0)/4100
JC08モード燃費(km/L)
ガソリン種類/容量(L)レギュラー/65
車両本体価格(万円)352.8368.55
Tester/松本英雄    Photo/尾形和美
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