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メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン【海外試乗】 (岡本幸一郎) / navi

(2014/08/28)

老若男女問わず誰でも絵になるのがこの車の強み。Sクラス似となったセダンではスリットグリルのエクスクルーシブ仕様の導入を求める声が高まっているようだが、ワゴンはアバンギャルド仕様が似合う老若男女問わず誰でも絵になるのがこの車の強み。Sクラス似となったセダンではスリットグリルのエクスクルーシブ仕様の導入を求める声が高まっているようだが、ワゴンはアバンギャルド仕様が似合う

機能性を高めつつ、ずっとスタイリッシュかつ俊敏に

競合車に比べて広く使いやすい形状のラゲージルームを持つことが、もともとCクラスワゴンの強み。従来のW204はリアから眺めるとなんとなく野暮ったさが感じられたところ、新しいW205は360度どこから見てもスペシャリティ感に満ちたルックスになったというのが第一印象。それでいてラゲージ容量はW204よりも拡大しているし、ボディサイズやホイールベースの拡大もあって、後席の居住性が向上しているのも明らかだ。

W204より全長96mm、全幅40mm、ホイールベース80mm拡大。アルミ素材などにより総重量で最大65kg軽量化された W204より全長96mm、全幅40mm、ホイールベース80mm拡大。アルミ素材などにより総重量で最大65kg軽量化された
ラゲージ容量はW204より10L広い最大1510Lに。後席は、6:4の分割可倒式から4:2:4に変更され使い勝手が向上している ラゲージ容量はW204より10L広い最大1510Lに。後席は、6:4の分割可倒式から4:2:4に変更され使い勝手が向上している

そして、W205の最大の特徴といえばアルミニウムハイブリッドボディだが、この軽量高剛性ボディにより得たものは、セダンよりもむしろワゴンのほうが大きいといえそう。走り始めた瞬間から軽くなったことを実感。さらに、W205でメルセデスが強く訴求している“アジリティ(俊敏性)”にも、このボディが寄与している。剛性感が高く、操舵に対する応答遅れのないハンドリングと軽快な身のこなしは、この車がワゴンであることを忘れさせるほどだ。

また、歴代モデルでは、荷物を積んだ状態でベストな足回りがセッティングされていたせいか、空荷ではセダンより乗り心地がだいぶ硬めだったが、W205は全体的に快適性が向上しており、荷物の量による乗り味の差が非常に小さくなったように思えた。

今回は2Lガソリンの成層燃焼リーンバーンエンジン搭載車をメインに試乗したが、Eクラスではいささか物足りなさを覚えたのに対し、Cクラスでは余裕が感じられた。注目の安全装備についても、世の中を驚かせた最新のSクラスと遜色ない充実ぶりを誇る。

なお、日本にも年内には導入される見込みだ。

セダン同様に高級素材を用いたラグジュアリーな室内空間。Sクラス同様にタッチパッドを備える セダン同様に高級素材を用いたラグジュアリーな室内空間。Sクラス同様にタッチパッドを備える

【SPECIFICATIONS】
■グレード:C250 ■乗車定員:5名
■エンジン種類:直4DOHCターボ ■総排気量:1991cc
■最高出力:211/5500[ps/rpm] ■最大トルク:350/1200-4000[N・m/rpm]
■駆動方式:FR ■トランスミッション:7DCT
■全長×全幅×全高:4702×1810×1457(mm) ■ホイールベース:2840mm
■車両重量:1545kg

text/岡本幸一郎 photo/メルセデス・ベンツ日本
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