新車のことならカーセンサーラボnavi最新クルマニュースニュース一覧ランボルギーニ ウラカンLP610-4【試乗レポート】(西川淳) / navi

クルマニュース

ランボルギーニ ウラカンLP610-4【試乗レポート】(西川淳) / navi

(2014/10/16)

人を選ばなくなった、という点でアウディR8に次いでフレンドリーなスーパーカー。とはいえそれでも尚、2シーターミッドシップの自然吸気エンジン付きは、相対的には我儘な存在だ。これまでランボルギーニを敬遠してきた人にこそ乗ってほしいと思う!人を選ばなくなった、という点でアウディR8に次いでフレンドリーなスーパーカー。とはいえそれでも尚、2シーターミッドシップの自然吸気エンジン付きは、相対的には我儘な存在だ。これまでランボルギーニを敬遠してきた人にこそ乗ってほしいと思う!

誰でもどこでもいつでもランボルギーニ

日本で乗っても、やっぱり文句ナシにオールマイティなスーパーカーだった。雨の箱根で乗ってみて、その隙のなさに感動すら覚えた。これまでのランボルギーニにはまるでなかったライドフィール。フェラーリオーナーが乗り替えても、初めて納得できるランボルギーニ。いやはや、もはやランボーなスーパーカーなど、消え失せる運命にあるというのだろうか…。

アルミスペースフレーム骨格を基本に随所にCFRPを用い、軽量化はもちろん安全性や剛性を向上させた アルミスペースフレーム骨格を基本に随所にCFRPを用い、軽量化はもちろん安全性や剛性を向上させた

インテリアがゴージャスだ。フラッグシップのアヴェンタドールより豪華なのだ。個人的には、そんなに華美にならんでも、と思うのだけれど、ラグジュアリースーパーカーという路線は、実は創始者フェルッチョが望んだもの。50周年を経て、ミッドシップスーパーカーでありつつもラグジュアリー路線を極めようとしている。

機能面ではパドルシフトが大きくなったのが嬉しい。その代わり、方向指示器とワイパーがステアリングホイール上のスイッチになって、とても使いづらくなってしまったけれど。

インパネには12.3インチTFTパネルを採用。室内はガヤルドより広く、視界も改善された インパネには12.3インチTFTパネルを採用。室内はガヤルドより広く、視界も改善された

乗り心地も素晴らしい。マグネティックライド無しだと少しゴツゴツするが、有りのストラーダモードは、とてもまろやかだ。そして、スポーツ、コルサとセットをハードにしていくと、はっきり個性が分かれるのも嬉しい。運転していて楽しいのは、オーバーステアを許容するスポーツモード、というのはアヴェンタドールと同じ。

シフトアップが抜群にいい。デュアルクラッチミッションを手に入れて、トルクが途切れることなく、腹の真ん中を抜けるように、がんがんシフトアップできる。自然吸気エンジンの美味しいところを存分に味わえる仕掛けだ。

一心同体感では、フェラーリ458の上をいく。だから日常性も高い。喜ぶ人は多いはず。

直噴とポート噴射を融合、環境性能まで高めたV10。0→100km/h加速3.2秒、最高速325km/h 直噴とポート噴射を融合、環境性能まで高めたV10。0→100km/h加速3.2秒、最高速325km/h

【SPECIFICATIONS】
■グレード:HURACAN LP610-4 ■乗車定員:2名
■エンジン種類:V10DOHC ■総排気量:5204cc
■最高出力:610/8250[ps/rpm] ■最大トルク:560/6500[N・m/rpm]
■駆動方式:4WD ■トランスミッション:7DCT
■全長×全幅×全高:4459×1924×1165(mm) ■ホイールベース:2620mm
■車両重量:1422kg
■車両本体価格:2970万円(税込)

text/西川淳 photo/郡大二郎
クリックでタグの選択
最新ニュース
【雪上試乗】日産 人気現行モデル|雪上で感じる人気現行各モデルの安定性や楽しさ!(2019/03/26)
【試乗】新型 BMW 3シリーズ│ドライバーの心も濡れた路面もがっちりつかむ次世代スポーツセダン(2019/03/24)
【試乗】キャデラック XT5 クロスオーバー|欧州車に引けを取らない繊細なアメ車だった(2019/03/21)
【試乗】アウディ A5カブリオレ|優雅に風を流す美しい幌。随所にこだわりを感じる唯一無二のA5 カブリオレを試乗(2019/03/19)
【試乗】フォルクスワーゲン ポロ Rライン|大衆車ながら高い質感で走りも良い実益を兼ねたモデル(2019/03/19)

アクセスランキング

1
keep
【試乗】新型 ホンダ ヴェゼルツーリング|ボディ剛性がアップし足回りもしなやか! ついつい遠出したくなるようなコンパクトSUV(2019/03/15)
2
keep
【試乗】新型マツダ3(アクセラ)|素晴らしくマニアックな進化をしている! はっきりいって期待大だ!(2019/03/09)
3
up
【試乗】フォルクスワーゲン ポロ Rライン|大衆車ながら高い質感で走りも良い実益を兼ねたモデル(2019/03/19)
4
down
メルセデス・ベンツ 新型Aクラスに試乗。小型ハッチバックとしては決して安くない。だが車としてのバリューは価格以上だ(2019/02/17)
5
keep
【試乗】新型 スバル フォレスター|ハイブリッド車とガソリン車を豪雪地帯で乗り比べ!(2019/03/12)
6
up
【雪上試乗】新型 三菱 デリカD:5|もはやミニバンということを忘れる走破性の高さだ!(2019/03/18)
7
keep
【試乗】新型 トヨタ マークX “GRMN”|2019年モデルは限定350台! 国産最高峰のFR 4ドアスポーツセダンだ!(2019/02/22)
8
up
8ATとなったプジョー 3008 GT BlueHDiは、ディーゼルSUV市場の隠れた優等生だ(2019/01/06)
9
up
ホンダ 新型インサイトに試乗。スポーティセダンに生まれ変わり、走りも見た目もゆとりを手に入れた(2019/02/19)
10
keep
満を持してトヨタ スープラが復活!! 抜群の走行安定性と乗り心地に魅了される(2019/01/15)
ページトップへ戻る

お問合せプライバシーポリシー利用規約サイトマップ

CSLNV027