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レクサスRC【試乗レポート】(松本英雄) / navi

(2015/01/08)

▲レクサスの「エモーショナルな走り」のイメージを象徴するスポーツクーペであるRC▲レクサスの「エモーショナルな走り」のイメージを象徴するスポーツクーペであるRC

間違いのないセッティングで安心できるレクサスのF SPORT

レクサスRCには、直列4気筒 2.5Lエンジンを搭載したハイブリッドタイプのRC300hと完成度の高いV6 3.5Lエンジンを搭載したRC350とがある。それぞれにスポーティな意匠のF SPORTとラグジュアリー仕様のversion Lが加わる。パワーユニットの兼ね合いで走行性能に個性を感じさせる。

まずの300hのF SPORTだ。バッテリーによる重量増加で生じがちなハイブリッドモデル特有のリアのバイブレーションも気にならない。サスペンションと19インチのタイヤ、ホイールとのマッチングが良く、路面からの凹凸も迅速に収めてくれる。ブレーキフィールも専用パッドを使っているだけあって、素のRC300hと比べると踏みごたえと安心感がある。version Lはというと、ホイールとタイヤがサスペンションにベストマッチでないのか、低速時のバイブレーションが気になった。初期ロットだけに熟成を期待したい。

次にRC350のF SPORT。こちらはスポーツドライビングとロングディスタンスをハイブリッド仕様以上にスムーズに走らせられるはずだ。車速によって舵角を最適に制御するシステムを搭載しているため、ハンドリングは自分が思ったとおりのラインを最小舵角で走り抜けられる。特にこの真価は中速域のコーナリングで最も発揮される。極めてスムーズなコーナリングを展開してくれるのだ。レクサスのF SPORTは間違いのないセッティングで安心できる。一方、version Lの乗り心地は硬からず柔らかすぎずで、ハッキリしない味付けが気になった。こちらの方が大らかなステアリングなので遠出には良いだろう。

▲レクサスのアイデンティティであるL字型のリアランプ。L字が隆起した立体的なデザインを採用することで、レクサスらしさを強調している ▲レクサスのアイデンティであるL字型のリアランプ。L字が隆起した立体的なデザインを採用することで、レクサスらしさを強調している
▲RC350のV6エンジンは、318psを発生する。燃費はJC08モードで9.8km/L ▲RC350のV6エンジンは、318psを発生する。燃費はJC08モードで9.8km/L
▲ハイブリッドタイプであるRC350hは、スポーツカーでありながら、JC08モード23.2km/Lという高い燃費性能を誇る ▲ハイブリッドタイプであるRC350hは、スポーツカーでありながら、JC08モード23.2km/Lという高い燃費性能を誇る
▲適切な運転姿勢のままナビやオーディオを操作できるタッチパッド式の新型リモートタッチが採用され、快適性も追求されている ▲適切な運転姿勢のままナビやオーディオを操作できるタッチパッド式の新型リモートタッチが採用され、快適性も追求されている

【SPECIFICATIONS】
■グレード:RC350 F SPORT ■乗車定員:4名
■エンジン種類:V6DOHC ■総排気量:3456cc
■最高出力:234(318)/6400[kW(ps)/rpm] ]
■最大トルク:380(38.7)/4800[N・m(kgf・m)/rpm]
■駆動方式:FR ■トランスミッション:8AT
■全長×全幅×全高:4695×1840×1395(mm) ■ホイールベース:2730mm
■車両重量:1700kg
■JC08燃費モード:9.8km/L
■車両本体価格:678万円(税込)

text/松本英雄 photo/篠原晃一
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