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ロールス・ロイス レイスは我儘の極致だ / navi

(2015/05/13)

▲ロールスロイスとブガッティだけは乗る人を選ぶと思う。お金があるだけじゃ、乗れない。逆にいうと、乗ってもいいなと思える人は、よほど無神経な人でないかぎり、乗ってもいいのだ。自信を持って乗れると思う人が、乗ればいい。我儘の極致だろう▲ロールスロイスとブガッティだけは乗る人を選ぶと思う。お金があるだけじゃ、乗れない。逆にいうと、乗ってもいいなと思える人は、よほど無神経な人でないかぎり、乗ってもいいのだ。自信を持って乗れると思う人が、乗ればいい。我儘の極致だろう

車の神様? が憑いている

まさに別格。そうとしか言いようがない。

運転中の1秒1秒のクオリティが、並みの高級車とは、まったくもって違う。もはや数値で測ることができるようなレベルじゃない。

きっと、ロールスロイスには、車の幽霊(神様?)が憑いているに違いない。

走り出した瞬間、通常のパーキングからはみ出すような巨体であることを忘れてしまった。一体感などという汗くさいもんじゃない。機械である車と一体になれるだなんて主張する方のアタマがどうかしていると言わんばかり。人の手に掛かった機械は、ただただ粛々と主人を運ぶことに専念する。

主人がゆっくり走りたいと思えば、極上のリラックス空間を提供してくれるし、主人がぶっ飛ばしたいと思えば最上のグランドツーリングカーとして(想像するに)個室新幹線のような移動を可能にする。ガソリンの続く限り、どこまでもノンストップで走れそうな気分……。

そう、どんなときでも、ドライバーの肉体的&精神的コンディションをそのまま維持する力が、レイスをはじめとするロールスカーズには備わっているのだと思う。

それは、とてつもない性能だ。エンジンがBMWであるとか、プラットフォームが7と同じだとか、そういうことは一切関係のないレベルに達している。ウソだと思うなら、7とゴーストあたりを乗り比べてほしい。まったく別物であることに気づいたあなたは腰を抜かすことだろう。それが、歴史的ブランドの力である。

レイスは、究極のプライベートカーである。誰もが似合う車ではない。乗る人を選ぶからこそ、ブランドは高みに達し続けるのだ。

▲優雅なファストバックスタイルの“ブランド史上最もパワフル”なクーペ。他モデル同様、逆ヒンジのコーチドアを採用 ▲優雅なファストバックスタイルの“ブランド史上最もパワフル”なクーペ。他モデル同様、逆ヒンジのコーチドアを採用
▲運転スタイルとGPSデータを用いた地形予測により、その先のギア選択を用意するSATを標準装備 ▲運転スタイルとGPSデータを用いた地形予測により、その先のギア選択を用意するSATを標準装備
▲ファントムと同グレードのレザーを採用。天井に星空のように瞬くスターライト・ヘッドライナーはオプション ▲ファントムと同グレードのレザーを採用。天井に星空のように瞬くスターライト・ヘッドライナーはオプション

【SPECIFICATIONS】
■グレード:WRAITH ■乗車定員:4名
■エンジン種類:V12DOHCターボ ■総排気量:6591cc
■最高出力:465(632)/5600[kw(ps)/rpm]
■最大トルク:800(81.6)/1500-5500[N・m(kg・m)/rpm]
■駆動方式:FR ■トランスミッション:8AT
■全長×全幅×全高:5280×1945×1505(mm) ■ホイールベース:3110mm
■車両重量:2430kg
■車両本体価格:3333万円(税込)

text/西川淳 photo/向後一宏
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