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トヨタ エスティマ 2.4L・4気筒モデル 【プレイバック試乗記】 / navi

(2008/02/08)

※この記事はカーセンサー関東版6号 2000年2月17日発売号に掲載されていたものをWEB用に再構成したものです
(Tester/松下 宏 Photo/芳賀 元昌)

直4 2.4Lエンジンは静かで快適!何の不満もない実力をもつ

トヨタ エスティマ フロントスタイル|ニューモデル試乗 トヨタ エスティマ 後部座席|ニューモデル試乗
↑エンジンが床下からフロントに移ったことで、床面がグンと低くなって乗降性に優れるのも魅力のひとつ(左)後席のシートは前後に大きくスライドが可能で、余裕の居住空間をもつ(右)
新しいエスティマに搭載された2.4Lエンジンは新開発の2AZ-FE型で、160ps/22.5kg-mのパワー&トルクを発生する。これまでの2TZ-FE型に比べ25ps/1.5kg-m優れた性能をもつ。

車両重量は1600kg(2WD)とかなり重いのだが、実際に走らせると十分な動力性能を発揮する。特にタウンユースを意識した常用モードでは何の不満もない実力で、高速道路での追い越し加速などのときにV型6気筒との違いを感じる程度。高速道路でもクルージング速度に達すれば不満はない。

騒音レベルもグンと静かになっている。V型6気筒との差を感じるのは加速時にアクセルを踏んだときだけで、常用域でのクルージングではむしろ2.4Lのほうが静かなぐらいだ。エンジンの透過音は先代に比べ飛躍的に少ない。

子供も含めた家族で乗ることを考えると余裕の居住空間

トヨタ エスティマ バックモニター|ニューモデル試乗 トヨタ エスティマ エンジン|ニューモデル試乗
↑世界初のバックガイドモニターでは、後退操作の参考になる案内線が表示される(左)新開発の4気筒エンジンも走りの実力は十分なレベル。リーズナブルな性能だ(右)
新しいエスティマでは、エンジンが床下からフロントに移ったことで、床面がグンと低くなって乗降性に優れるのも魅力のポイントといえる。運転席に乗り込むのにグリップを握る必要がなく、グリップそのものも廃止されている。

後席にしても、低い床面に加えてリアドアが左右のスライドドアになったことで、幼児や老人なども楽々乗り降りできる。唯一気になるのは、スライドドアを開けるときの重さくらいだ。

後席の居住空間はかなり広々とした印象。8人全員が大人だったらやや窮屈かもしれないが、子供も含めた家族で考えたら余裕の居住空間となる。ただラゲージスペースはさほど広くはなく、3列目のシートもスライドするだけで、跳ね上げはできなくなった。

主要諸元のグレード X(4気筒・4WD)
駆動方式 4WD
トランスミッション 4AT
全長×全幅×全高(mm) 4750×1790×1785
ホイールベース(mm) 2900
車両重量(kg) 1720
乗車定員(人) 8
エンジン種類 直4DOHC
総排気量(cc) 2362
最高出力[ps/rpm] 160ps/5600rpm
最大トルク[kg-m/rpm] 22.5kg-m/4000rpm
10・15モード燃費(km/L) 10.2
ガソリン種類/容量(L) 無鉛レギュラー/70
車両本体価格 229.0~310.0万円

コンセプト 4点
フィニッシュ 5点
前席居住性 5点
後席居住性 5点
内装の質感 4点
取り回し 4点
操作系の使い勝手 4点
ラゲージルーム 3点
パワー感 3点
トルク感 4点
加速性能 3点
乗り心地 4点
操縦安定性 4点
高速安定性 5点
しっかり感 4点
ブレーキ性能 4点
環境対策 4点
燃費 4点
ステータス 3点
コストパフォーマンス 3点
得点合計 79/100


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