新車のことならカーセンサーラボnavi最新クルマニュースニュース一覧ボルボ C30 Rデザイン 【特別仕様車】 / navi

クルマニュース

ボルボ C30 Rデザイン 【特別仕様車】 / navi

(2008/04/11)

ファインチューニングされた足回りをもつ特別なボルボ

(Tester/島崎七生人 Photo/尾形和美)
コンセプト
ボルボの限定車では、過去最高のセンスの良さ
ボルボ C30 フロント|ニューモデル試乗ボルボ C30 リア|ニューモデル試乗ボルボ C30 インパネ|ニューモデル試乗
モダンでアヴァンギャルド。「R-DESIGN」とネーミングされたボルボのこの特別限定車は、スポーティでもセンスの良い車を求めるユーザー向けだという。ちなみに“R”というと、車の世界ではレーシングを連想しがち。しかしボルボの場合、“Refinement(洗練)”を意味する。

シリーズにはS40、V50も用意されるが、撮影車はC30。ボルボのアピールに同調するわけではないが、実車はとても親しみやすい印象。前後バンパー下、サイドシル部に空力的付加物が装着されるも、控えめなデザインなのが良い。ボルボの限定車では過去最高のセンスの良さだ…と断言しても過言ではないほど。C30の場合、スタイルの個性を引き立てているし、17インチホイールもマッチ。

室内&荷室空間
インテリアのこだわりを 感じる専用アイテムを搭載
ボルボ C30 フロントシート|ニューモデル試乗ボルボ C30 リアシート|ニューモデル試乗ボルボ C30 メーター|ニューモデル試乗
インテリアにこだわるのもボルボ流だ。今回は専用のコンビのシートが目を惹く。さわやかな風合いで悪くない。また特徴的なセンターパネル部も、細かなバームクーヘン状のパターン(TUNINGダイヤルがその中心)が施され、独自のスパイスを利かす。メーターもブルー系の色あいの専用デザインで、赤い指針とのコントラストが精緻な印象。足元ではフロアマットがパイピング付きの専用で、さらにペダルもアルミ製のスポーツペダル。ラバーのリブが滑り止めの役割を果たす。

C30はもともとフル4シーターの室内が自慢だが、特別限定車でも当然ながらその魅力は同じだ。前席はやや低めのポジションがスポーティだし、後席はホールド感の良さが快適だ。
ドライブフィール
この車でしか味わえないスペシャルな足回りを装備
ボルボ C30 走り|ニューモデル試乗ボルボ C30 エンジン|ニューモデル試乗ボルボ C30 オーディオ&空調パネル|ニューモデル試乗
実は今回の特別限定車では、サスペンションにも手が入っている。メーカーの説明によれば、スポーツサスペンションを組み込んでいるとのことで、前後ショックアブソーバー、スプリング、アンチロールバーを強化(スプリングもスポーツタイプ)、またストラットタワーバーも追加。リアは強化ブッシュとしている。

スペックだけ聞くとスパルタンなイメージだが、実際はその名のごとく洗練された印象だった。乗り味は引き締まってはいるが決して不快ではない範囲。さらにコーナリング中の安定性もしっかりと感じられるし、ステアリングの応答性も素直でシャープだった。エンジン性能(試乗したのは170ps/23.5kg-mの2.4i)も余裕がありスムーズな走り味だった。
こんな人にオススメ
特別限定車ということは、それだけ希少性が高い車ということでもある。が、多くは、いかにも…といったしつらえとなるところ、Rデザインは非常に控えめなのがいい。C30の個性、キャラクターはとにかく、似た車がないし(VWシロッコが後追い?)、パーソナルユースでスマートに気持ちよく乗りこなせる気になる存在である。
主要諸元のグレード 2.4i Rデザイン
駆動方式 FF
トランスミッション 5AT
全長×全幅×全高(mm) 4250×1795×1430
ホイールベース(mm) 2640
車両重量(kg) 1420
乗車定員(人) 4
エンジン種類 直5DOHC
総排気量(cc) 2434
最高出力[kW(ps)rpm] 125kW(170ps)/6000rpm
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 230N・m(23.5kg-m)/4400rpm
ガソリン種類/容量(L) 無鉛プレミアム/62
車両本体価格 381万円
クリックでタグの選択
最新ニュース
【試乗】新型 日産 キックス|e-POWERの制御は素晴らしいが、インテリアの質感には課題が残る(2020/09/10)
【試乗】新型 ダイハツ タフト|ギア感あふれる見た目にふさわしい力強い走りの軽(2020/09/02)
【試乗】新型 トヨタ ハリアー|価格と高級感がバランスし、デザインと走りがともに成熟(2020/08/30)
【Car as Art !】メルセデス・ベンツ GLE 450 4MATIC Sports(2020/08/26)
【試乗】新型 三菱 eKクロススペース|外観とは裏腹な、しなやかな乗り心地に好感(2020/08/20)

アクセスランキング

1
keep
【試乗】新型 トヨタ ハリアー|価格と高級感がバランスし、デザインと走りがともに成熟(2020/08/30)
2
up
【試乗】新型 アウディ SQ2│小さくても侮ることなかれ! 300馬力のエンジンは高いパフォーマンスを発揮する(2020/06/07)
3
down
【試乗】ホンダ フリード+ クロスター│滑らかな走りと広々室内が魅力の1台(2020/04/29)
4
up
【試乗】トヨタ 86GR|新車価格にも納得のクオリティの高さ! さすがメーカーの息がかかったチューニングモデルだ(2020/07/11)
5
down
【試乗】マツダ MAZDA3ファストバックとミニ ミニ ジョン・クーパー・ワークス|和洋ハッチバックに乗って感じた、対極に思えるモデルでも共通点があるのだと(2020/08/11)
6
down
【試乗】新型 日産 キックス|e-POWERの制御は素晴らしいが、インテリアの質感には課題が残る(2020/09/10)
7
down
【試乗】新型トヨタ ヤリス ガソリン&ハイブリッド│ボディ剛性と静粛性が高い! ついスポーティな走りがしたくなる(2020/05/30)
8
up
【試乗】新型 日産 ルークス|競合スーパートールワゴンより確実に高い「質」を用意した1台(2020/08/17)
9
up
【試乗】新型 ダイハツ タフト|ギア感あふれる見た目にふさわしい力強い走りの軽(2020/09/02)
10
down
【Car as Art !】メルセデス・ベンツ GLE 450 4MATIC Sports(2020/08/26)
ページトップへ戻る

お問合せプライバシーポリシー利用規約サイトマップ

CSLNV027