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メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン 【プレイバック試乗記】 / navi

(2008/06/09)

※この記事はカーセンサー関東版30号2001年8月2日発売号に掲載されていたものをWEB用に再構成したものです
(Tester/飯田 裕子 Photo/桜井 健雄)

セダン譲りの安定したハンドリング、待望のワゴン版Cクラス

コンセプト
機能性がさらに向上。ニーズに応え多様性も拡大
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 走り|プレイバック試乗記メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン リアスタイル|プレイバック試乗記
↑厚みのあるトルクを静かに高回転に至るまで発揮し、上質ワゴンを思わせる(左)丸みのあるテールラインと大きめのテールレンズがCクラスワゴンの個性を強調。大きな荷物の出し入れもしやすい(右)
2000年モデルチェンジしたCクラスセダンに続いてステーションワゴンが発売開始となった。こちらの登場を待っていた、という人も多いのではないだろうか。
ステーションワゴンはセダンのもつ快適性に加え、ステーションワゴンとしての機能性を武器に、先代モデルでも仕事や家庭、スポーツや趣味と多様な用途で使えるモデルとして幅広い層の支持を得ている。今回のモデルチェンジでは機能性をさらに向上させると同時にモデルバリエーションも拡大。3タイプのエンジンラインナップが用意されているほか、AMGデザインのエアロパーツや17インチアルミホイール&ワイドタイヤ、専用スポーツサスペンションなどを装備したスポーツラインもC240、C320に設定されている。
室内&荷室空間
快適&機能を高バランス。ワゴンの魅力を最大発揮
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン インパネ|プレイバック試乗記
↑マルチファンクション機能付きステアリングに加え、便利なハンズフリーテレフォン機能も標準採用する
前席周辺のデザインは基本的にセダンと変わらない。ステアリングに付いたマルチファンクション機能の採用でスッキリとしたデザインとなっている。
居住スペースもセダンと同等。前後席の快適さは十分であった。新型Cクラスから後席はヘッドレストを外すことなくダブルホールディングが可能な分割シートを採用。ラゲージフロアと同様のフラット感に実用性の高さを感じた。またラゲージフロア下には組み立て式の小物入れも標準で装備。国産ワゴンのような小技も利いている。トノカバーも非常に使いやすい。テールゲートも軽くスイッチを押すだけで開く。さらには2本のガス式ストラットの採用でゆっくりと軽く開閉が可能。女性にとってもありがたい仕様だ。
ドライブフィール
カジュアルに乗るならC200。上質感で選ぶならC240
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン エンジン|プレイバック試乗記
↑走行面の実力は十分。個人的に静粛性を求めてしまうのはメルセデス・ベンツにもっと上質なイメージを持っているせいか……
正直に言って、これはかなりクルマ選びを左右するかもしれない。2Lスーパーチャージャーエンジンを搭載したC200はトルク感は十分で伸びるような加速感もいい。ただしエンジン音が大きく、C240に比べるとカジュアルに感じられる。実用面ではまったく問題ないので普段の足として使いたい方には価格的にもベストだろう。
一方2.6Lエンジンを搭載したC240は厚みのあるトルクを静かに高回転に至るまで発揮し、上質ワゴンを思わせる。
ハンドリングはどちらもしっかりとしていて、安定感も十分。乗り心地は厳密に言えば後席で若干の突き上げ感が感じられた。これはワゴンが荷物を積載した状態でセッティングがなされているからだが、決して不快なものではない。
こんな人にオススメ
メルセデスらしい上質感をワゴンでも味わいたい。そう思うのならC240がベストでは? 静粛性も居住スペースもセダンとほぼ同等。人や荷物をたくさん積むことが多い方はやはりエンジンに余力があるほうがいいだろう。ファミリーやアクティブな趣味をもつ人にオススメだ。
主要諸元のグレード C240ステーションワゴン
駆動方式 FR
トランスミッション 5AT
全長×全幅×全高(mm) 4550×1730×1465
ホイールベース(mm) 2715
車両重量(kg) 1560
乗車定員(人) 5
エンジン種類 V6SOHC
総排気量(cc) 2597
最高出力[kW(ps)rpm] 125kW(170ps)/5500rpm
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 240N・m(24.5kg-m)/4500rpm
ガソリン種類/容量(L) 無鉛プレミアム/62
車両本体価格 525.0
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