新車のことならカーセンサーラボnavi最新クルマニュースニュース一覧これぞBMWの最高峰! M760Liは異次元の車だ / navi

クルマニュース

これぞBMWの最高峰! M760Liは異次元の車だ / navi

(2018/02/01)

▲フラッグシップサルーンの7シリーズに、BMWのハイパフォーマンスモデルを開発するBMW M社がスポーティなチューニングを施した「M・パフォーマンス・オートモビル」。V12ターボにxDrive(4WD)を組み合わせ、0→100km/h加速3.7秒を実現させた ▲フラッグシップサルーンの7シリーズに、BMWのハイパフォーマンスモデルを開発するBMW M社がスポーティなチューニングを施した「M・パフォーマンス・オートモビル」。V12ターボにxDrive(4WD)を組み合わせ、0→100km/h加速3.7秒を実現させた

サルーンで最もエキサイティングな至高の1台

昨今のBMWは、本当の意味での最高峰以外は12気筒を採用しない。サルーンのフラッグシップで最高のパフォーマンスを味わえるオンリーワンのモデルがBMW M760Liだ。

インテリアは吟味されたマテリアルで構成されている。反射を最小限に抑えたスポーツ仕様だ。ヘッドレストを含めたシートの出来映えは、身体を優しく確実にホールドする安心感と一体感をもたらす。

長いボディは優雅さを知らしめ、ブラックアウトされたモールディングは精悍さを表す。12気筒ツインターボはxDriveを介して確実に四輪に伝えられる。私は詳細の仕様を知らぬまま試乗した。

アクセルペダルに足を載せれば、荒々しい部分もなく静寂の中で小気味良くステップアップして速度を上げる。この静けさが底知れないパワーの序章にすぎないことをこの後に知ることになった。

サスペンションも路面と対話しているようで、不安の要因が皆無だ。大きなボディであるが、軽快感は軽量化した5シリーズという印象である。

ノーズの重みは全く感じない。速度領域を広げるためにアクセルを踏み込む。一気にエンジン内の圧力が上昇してハーモニックであるが乾いた音を奏でる。最高のサウンドだ。

これがこの巨体なのかとわからなくなるほど軽やかだ。路面に吸いつくように走り出す。ダイレクトとコンフォートを取り混ぜた異次元の心地だ。

これほどまでにハイパフォーマンスとスタビリティを両立した大人のサルーンは経験したことがない。ステアリングを握って幸せを感じるモデルであることは間違いないのだ。

▲専用デザインのキドニーグリル、Mスポーツ・エキゾースト・システム(エクセレンス非装着)を装着。エンブレムや各種パーツにセリウム・グレーを用いアクセントに ▲専用デザインのキドニーグリル、Mスポーツ・エキゾースト・システム(エクセレンス非装着)を装着。エンブレムや各種パーツにセリウム・グレーを用いアクセントに
▲エグゼクティブ・ラウンジ装備車はリア2座仕様に。内外装でよりエレガントさを強調したエクセレンスは外観にクロームパーツを、室内はIndividualフルレザー・メリノなどの高級素材を用い質感を高めている ▲エグゼクティブ・ラウンジ装備車はリア2座仕様に。内外装でよりエレガントさを強調したエクセレンスは外観にクロームパーツを、室内はIndividualフルレザー・メリノなどの高級素材を用い質感を高めている
▲振動や騒音を最小限に抑えるパーツや構造、固定方法を採用。ツインパワーターボや高精度直噴技術などによりダイレクトなレスポンスを実現する。コースティング機能やブレーキエネルギー回生システムなども備わった ▲振動や騒音を最小限に抑えるパーツや構造、固定方法を採用。ツインパワーターボや高精度直噴技術などによりダイレクトなレスポンスを実現する。コースティング機能やブレーキエネルギー回生システムなども備わった

【SPECIFICATIONS】
■グレード: M760Li xDrive ■乗車定員:5名
■エンジン種類:V12DOHCターボ ■総排気量:6591cc
■最高出力:610(448)/5500[ps(kw)/rpm]
■最大トルク:800(81.6)/1550-5000[N・m(kgm)/rpm]
■駆動方式:4WD ■トランスミッション:8AT
■全長x全幅x全高:5250x1900x1485(mm) ■ホイールベース:3210mm
■車両価格:2520万円

text/松本英雄
photo/ビー・エム・ダブリュー
クリックでタグの選択
最新ニュース
【試乗】新型 アルピーヌ A110S │腕自慢に乗ってほしい! 本場アルプスで鍛えられた、超ストイックなリアルスポーツカー(2020/05/22)
【試乗】新型 BMW X7|500km以上の道のりでも駆けぬける歓びが絶えず湧き上がるラグジュアリーSUV(2020/05/18)
【試乗】ポルシェ パナメーラスポーツツーリスモ GTS│ワゴンながらその名に恥じない運動性能の高さがたまらない(2020/05/14)
【試乗】ホンダ フリード+ クロスター│滑らかな走りと広々室内が魅力の1台(2020/04/29)
【試乗】BMW 8シリーズグランクーペ M850i xドライブ│長距離は大得意! とにかくエレガントな4ドアクーペ(2020/04/28)

アクセスランキング

1
keep
【試乗】新型 ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ|狭い道や駐車がラクラクのコンパクトSUV(2019/12/17)
2
keep
【試乗】新型トヨタ グランエース│後席が快適なことはもちろんドライバーにも気を利かせたモデル(2020/04/12)
3
up
【試乗】マツダ CX-8/CX-5/CX-30│まさかここまでとは! オフロード試乗でわかった、マツダSUVシリーズ真の実力(2020/02/28)
4
down
【試乗】ホンダ フリード+ クロスター│滑らかな走りと広々室内が魅力の1台(2020/04/29)
5
up
【試乗】新型 フォルクスワーゲン T-Cross|末っ子モデルながら国産モデルでは到達できないクオリティが自慢の1台(2020/01/18)
6
keep
【試乗】新型 マツダ CX-30|デザインの考え方には疑問が残るが、スポーティながらも奥ゆかしさを感じるモデルだ(2019/12/06)
7
up
【試乗】新型トヨタ ヤリス(プロトタイプ)|TNGAプラットフォームの中で最も優秀! トヨタらしい自動車づくりを感じた一台(2019/12/16)
8
down
【試乗】新型 ホンダ N-WGN│室内広々、出だしは力強い! 街乗りにピッタリな1台(2020/04/18)
9
up
【試乗】新型 メルセデス・ベンツ GLCクーペ|力強い体躯を軽快にコントロールする新エンジン(2020/02/27)
10
down
【試乗】ポルシェ パナメーラスポーツツーリスモ GTS│ワゴンながらその名に恥じない運動性能の高さがたまらない(2020/05/14)
ページトップへ戻る

お問合せプライバシーポリシー利用規約サイトマップ

CSLNV027