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新型CR-Vはブレーキのコントロール性が非常に良い! ラグジュアリーとスポーティを両立したモデル / navi

(2018/11/27)


▲CR-Vのガソリン、ハイブリッド車に試乗する機会を得たのでその模様をお届けする
▲CR-Vのガソリン、ハイブリッド車に試乗する機会を得たのでその模様をお届けする

新たなSUVの形として世界的に影響を与え続けた初代CR-V

欧州のメーカーが初代CR-Vの様々な部分を参考にした。

それほど素晴らしいデザインとパッケージングだったのだ。

2代目からは本格的に海外へのマーケットを意識したモデルとなって現在に至っている。

初代は日本のみの発売だったが、New CR-V(5代目)は北米の発売からおよそ2年遅れで日本に登場した。

北米で爆発的なヒットとなっている最新シビックと同様のプラットフォームで構成されている。

試乗会が発売よりだいぶ後になった理由のひとつは、ハイブリッドモデルが揃わなかったためである。

すでに北米で何度も走っている姿を目撃し、試乗もさせてもらったが、実写を目の前にすると大きくなった印象は否めない。

スタイルはとてもスポーティないでたちだ。

タフな印象が前後のフェンダーの盛り上がり方で理解できよう。

CR-Vはこの5代目からすべての質感を向上させて、よりラグジュアリーな雰囲気を入れてイメージチェンジを図ろうとしているという。


▲北米では引き締まったスタイルでとてもカッコ良く写っていただけに所変われば雰囲気も変わるものである
▲北米では引き締まったスタイルでとてもカッコ良く写っていただけに所変われば雰囲気も変わるものである

ハイブリッドは思っている以上に速くブレーキのコントロール性も抜群

一体どの辺りの質感の向上を図っているのか。

ハイブリッドの4WDと、ガソリン仕様のFF・4WDという3台を試乗したのでお伝えしたい。

最初は4WDハイブリッドモデルの上級車種である“EX・Masterpiece”からの試乗だ。

乗り込むと内装の質感は以前よりもグッと高級な雰囲気である。

ソフトタッチのセンタークラスターと手に触れる部分にソフトな素材を使い本物にかなり似た木目調の組み合わせは高級っぽい部分は本当に上手だ。


▲レザーシートの張り具合も高価な欧州車っぽいエッセンスで、価格以上の満足感がユーザーにも伝るはず
▲レザーシートの張り具合も高価な欧州車っぽいエッセンスで、価格以上の満足感がユーザーにも伝るはず

乗り出して静粛性がかなり向上したと感じた。

グッとアクセル踏んで加速すると、思っている以上に速い。

モーターとエンジンの制御もこなれてきた。中間の加速も申し分なくスポーティな一面を垣間見せてくれる。

とはいってもサスペンションはしなやかで重量級の高級車を意識したセッティングだ。

電動パワーステアリングのモーターがギア部に取り付けられているので、正確なコントロールと制御も可能である。

ステアリングの反応はとても穏やかでゆったりとした雰囲気を醸し出すセッティングだ。

乗り心地もハンドルを切ったときの初動も先代のスポーティな雰囲気を払拭させた。

何よりも素晴らしいと思ったのはブレーキである。しっかりとしたペダルとハイブリッドとしてはかなりコントロール性が高く良質だ。

走りとのバランスはガソリンモデルの方が一歩上

次にガソリン仕様のFFモデルに乗る。

1.5Lターボはトルクがフラットで力強い。エンジン音はホンダならではの心地よい4気筒サウンドを聴かせてくれる。

CVTの制御は一日の長があるホンダだけに、不愉快のないスムーズで速度と状況をうまく把握し制御してくれる。

ハイブリッド同様にブレーキは二重丸のフィールである。

ガソリン仕様のFFだからといって、乗り心地がおろそかということは全くない。

むしろハイブリッドモデルよりもバランスが良く、シートに座った腰の落ち着きが良好であった。

最後に4WDのガソリン仕様である。

重量があるので軽快さには不利な面もあるが、細かく制御された4WDはタイトな山道でも四輪に理想なトルクを与えて安定感を図ろうとすることが負荷を与えた上り坂では実感できる。

滑りやすい路面ではもっと顕著に表れるであろう。

インプレッションから感じるのは、軽快さと安定感、燃費の三拍子揃ったハイブリッドモデルが最もバランスが取れているということ。

だが、走行のバランスの取れたガソリンモデルを選ぶのもユーザーの考え方ひとつである。


▲ただし、ひとつだけ残念なのはATのセレクター。高級とは程遠いちゃちな可動部である。それを見逃せられれば後は申し分ない
▲ただし、ひとつだけ残念なのはATのセレクター。高級とは程遠いちゃちな可動部である。それを見逃せられれば後は申し分ない
Photo:尾形和美

Photo:尾形和美

Photo:尾形和美

Photo:尾形和美
text/松本英雄
photo/尾形和美

【SPECIFICATIONS】※試乗車
■グレード:HYBRID EX・Masterpiece ■乗車定員:5名
■エンジン種類:直列4気筒DOHC+モーター ■総排気量:1993cc
■最高出力:107(145)/6200 [kW(ps)/rpm]
■最大トルク:175(17.8)/4000[N・m(kgf・m)/rpm]
■モーター最高出力:135(184)/5000-6000 [kW(ps)/rpm]
■モーター最大トルク:315(32.1)/0-2000[N・m(kgf・m)/rpm]
■駆動方式:4WD ■トランスミッション:CVT
■全長x全幅x全高:4605 × 1855 × 1690(mm) ■ホイールベース:2660mm
■車両価格:436万1040円(税込)

■グレード:EX・Masterpiece ■乗車定員:5名
■エンジン種類:直列4気筒DOHC ■総排気量:1496cc
■最高出力:140(190)/5600 [kW(ps)/rpm]
■最大トルク:240(24.5)/2000-5000[N・m(kgf・m)/rpm]
■駆動方式:2WD ■トランスミッション:7AT
■全長x全幅x全高:4605 × 1855 × 1680(mm) ■ホイールベース:2660mm
■車両価格:359万1000円(税込)

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