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【試乗】新型アウディ A6 アバント/セダン|優雅なキャビンと乗り心地はアウディ流のおもてなし / navi

(2019/07/01)


▲今回試乗したのは、2019年3月に発表された新型のアウディ A6アバント/セダン。自動車テクノロジーライターの松本英雄氏による公道試乗の模様をレポートする
▲今回試乗したのは、2019年3月に発表された新型のアウディ A6アバント/セダン。自動車テクノロジーライターの松本英雄氏による公道試乗の模様をレポートする

3月に登場したアバントとセダンを乗り比べ

A6は1994年の誕生以来、メカニズムはもちろん、高品質かつ革新的なデザインを世の中に送り出している。

今回、日本導入モデルは“Audi A6 55 TFSI”のアバント(ステーションワゴン)とセダン。

3L V型6気筒ターボユニットに48Vのマイルドハイブリッドを搭載し、駆動システムは御家芸の4WD駆動システムの“quattro”のみだ。


▲塊から削り出したようなシャープなプレスラインと四輪から発する動力をブリスターフェンダーで表現したデザインが特徴的である
▲塊から削り出したようなシャープなプレスラインと四輪から発する動力をブリスターフェンダーで表現したデザインが特徴的である
▲アバントのデザインはセダンよりもパーソナル性が高く、ラゲージスペースのユーティリティ性も高いのでアウトドアグッズや撮影機材などの積み降ろしもしやすい
▲アバントのデザインはセダンよりもパーソナル性が高く、ラゲージスペースのユーティリティ性も高いのでアウトドアグッズや撮影機材などの積み降ろしもしやすい
▲セダンもアバントもインテリアのクオリティが素晴らしい。良質なキャビン内は優雅な気持ちにさせてくれる
▲セダンもアバントもインテリアのクオリティが素晴らしい。良質なキャビン内は優雅な気持ちにさせてくれる

高い静粛性と利便性で美しくスマートに使えるアバント

まず初めに、スポーティなワゴンとして完成度が高いと称されているアバントを4名乗車で試乗する。

試乗会場から公道へと移動する道は、タイトなカーブが続く狭い道だ。

走り出しはとても静かで、極低速から中速まで静粛性が高い。

ステアリングホイールは軽めのセッティングで操作も軽やかである。

切り返しがないと難しいと思うような所でも、Uターンはとても容易でただ驚くばかりである。

4WSといわれるシステムが搭載され、後輪も舵を切るので扱いやすさが増している。この機構はタイトなシチュエーションでも思った以上の小回りが利く。

それとステアリングの舵角を最小限にとどめることによって、乗員のふらつきを抑える印象がある。

路面からの凸凹も細かく拾い、柔らかく収束する理想的なサスペンションだ。

一般道から高速に入る一段高い速度域は、A6の得意とする部分だ。

乗員を入れて2000kg強の重量になるが、グッと踏み込むと軽やかに加速する。加速時のノイズも高級車そのもので、キャビン内はとても静かだ。

開口部が広いリアゲートであってもものともしない剛性感は、安心感と耳障りのないキャビンとなり、快適な空間と化すのだ。

セダンに比べると100kgほど重量は増すが 高級感ある乗り心地と利便性、そして何よりもスポーツワゴンの優雅なスタイリングは他のものに変えがたい。

アバントは、利便性が良くてもスマートな動きで美しく見えることであろう。


▲加速中リアに荷重がかかり、フロントが上がるような姿勢でもタイヤの接地感は良好だ
▲加速中リアに荷重がかかり、フロントが上がるような姿勢でもタイヤの接地感は良好だ

セダンはリアからの突き上げ感が少々残念。だがワインディングでは好印象

アバントが思っていた以上に良かったので、セダンにも期待してしまう。

6ライトキャビンのセダンは流行ではあるが、アウディならではの堅牢な雰囲気が漂うスタイリングだ。

セダンといっても、トランクルームの広さは国産のセダンを見慣れている人には奥行きが深いと感じることであろう。

このスタイリングでこの広さは、セダンとしては申し分ない。

アバントと車体の形状以外はスペック的には変わらないので、乗ってみての違いはいかがなものだろうと思いながらシートポジションを整える。

こちらも4人乗車で試乗だ。

走り出しは極めて軽やかな発進だ。

アバントから乗り替えると、ATがよりダイレクトに感じるほどの動きで違いがわかる。

一般道から高速に入り合流時にはフル加速をしてみた。エンジンのレスポンスはとてもいい。アバントよりもフロントが落ち着いている。

風切り音は少ないが、リアの突き上げが高速でも気になる。


▲少し距離を重ねてサスペンションが馴染み、落ち着いた乗り心地になることに期待しよう
▲少し距離を重ねてサスペンションが馴染み、落ち着いた乗り心地になることに期待しよう

他社にはできないクオリティコントロールをA6では感じることができるはずだ。それが何よりのアウディ流のおもてなしとなる。

文/松本英雄、写真/尾形和美

【試乗車 諸元・スペック表】
●A6 アバント 55 TFSI クワトロ Sライン 4WD

型式 AAA-F2DLZF 最小回転半径 5.7m 駆動方式 4WD 全長×全幅×全高 4.95m×1.89m×1.47m ドア数 5 ホイールベース 2.93m ミッション 8AT 前トレッド/後トレッド 1.63m/1.61m AI-SHIFT - 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 4WS △ 車両重量 1930kg シート列数 2 最大積載量 -kg 乗車定員 5名 車両総重量 -kg ミッション位置 フロア 最低地上高 0.14m マニュアルモード ◯ 標準色

ブリリアントブラック

オプション色

アイビスホワイト、ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、ファーマメントブルーメタリック、デイトナグレーパールエフェクト、フロレットシルバーメタリック、カラットベージュメタリック、タンゴレッドメタリック

掲載コメント

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型式 AAA-F2DLZF 駆動方式 4WD ドア数 5 ミッション 8AT AI-SHIFT - 4WS △ 標準色 ブリリアントブラック オプション色 アイビスホワイト、ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、ファーマメントブルーメタリック、デイトナグレーパールエフェクト、フロレットシルバーメタリック、カラットベージュメタリック、タンゴレッドメタリック シート列数 2 乗車定員 5名 ミッション
位置 フロア マニュアル
モード ◯ 最小回転半径 5.7m 全長×全幅×
全高 4.95m×1.89m×1.47m ホイール
ベース 2.93m 前トレッド/
後トレッド 1.63m/1.61m 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 車両重量 1930kg 最大積載量 -kg 車両総重量 -kg 最低地上高 0.14m 掲載用コメント - エンジン型式 DLZ 環境対策エンジン - 種類 V型6気筒DOHC 使用燃料 ハイオク 過給器 ターボ 燃料タンク容量 73リットル 可変気筒装置 - 燃費(JC08モード) 12.3km/L 総排気量 2994cc 燃費(WLTCモード) - 燃費基準達成 H32年度燃費基準
+20%達成車 最高出力 340ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm 500(51)/4500 エンジン型式 DLZ 種類 V型6気筒DOHC 過給器 ターボ 可変気筒装置 - 総排気量 2994cc 最高出力 340ps 最大トルク/
回転数n・m(kg・m)/rpm 500(51)/4500 環境対策エンジン - 使用燃料 ハイオク 燃料タンク容量 73リットル 燃費(JC08モード) 12.3km/L 燃費(WLTCモード) -km/L 燃費基準達成 H32年度燃費基準 +20%達成車

●A6 セダン 55 TFSI クワトロ Sライン 4WD

型式 AAA-F2DLZF 最小回転半径 5.7m 駆動方式 4WD 全長×全幅×全高 4.95m×1.89m×1.43m ドア数 4 ホイールベース 2.93m ミッション 8AT 前トレッド/後トレッド 1.63m/1.61m AI-SHIFT - 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 4WS △ 車両重量 1880kg シート列数 2 最大積載量 -kg 乗車定員 5名 車両総重量 -kg ミッション位置 フロア 最低地上高 0.14m マニュアルモード ◯ 標準色

ブリリアントブラック

オプション色

アイビスホワイト、ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、ファーマメントブルーメタリック、デイトナグレーパールエフェクト、フロレットシルバーメタリック、カラットベージュメタリック、タンゴレッドメタリック

掲載コメント

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型式 AAA-F2DLZF 駆動方式 4WD ドア数 4 ミッション 8AT AI-SHIFT - 4WS △ 標準色 ブリリアントブラック オプション色 アイビスホワイト、ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、ファーマメントブルーメタリック、デイトナグレーパールエフェクト、フロレットシルバーメタリック、カラットベージュメタリック、タンゴレッドメタリック シート列数 2 乗車定員 5名 ミッション
位置 フロア マニュアル
モード ◯ 最小回転半径 5.7m 全長×全幅×
全高 4.95m×1.89m×1.43m ホイール
ベース 2.93m 前トレッド/
後トレッド 1.63m/1.61m 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 車両重量 1880kg 最大積載量 -kg 車両総重量 -kg 最低地上高 0.14m 掲載用コメント - エンジン型式 DLZ 環境対策エンジン - 種類 V型6気筒DOHC 使用燃料 ハイオク 過給器 ターボ 燃料タンク容量 73リットル 可変気筒装置 - 燃費(JC08モード) 12.3km/L 総排気量 2994cc 燃費(WLTCモード) - 燃費基準達成 H32年度燃費基準
+20%達成車 最高出力 340ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm 500(51)/4500 エンジン型式 DLZ 種類 V型6気筒DOHC 過給器 ターボ 可変気筒装置 - 総排気量 2994cc 最高出力 340ps 最大トルク/
回転数n・m(kg・m)/rpm 500(51)/4500 環境対策エンジン - 使用燃料 ハイオク 燃料タンク容量 73リットル 燃費(JC08モード) 12.3km/L 燃費(WLTCモード) -km/L 燃費基準達成 H32年度燃費基準 +20%達成車
松本英雄(まつもとひでお)

自動車テクノロジーライター

松本英雄

自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。車に乗り込むと即座に車両のすべてを察知。その鋭い視点から、試乗会ではメーカー陣に多く意見を求められている。数々のメディアに寄稿する他、工業高校の自動車科で教鞭を執る。『クルマは50万円以下で買いなさい』など著書も多数。趣味は乗馬。

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