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【試乗】新型アウディ A1スポーツバック|1.5Lエンジンでもトルクがあってストレスフリー! / navi

(2019/12/16)


アウディ A1スポーツバック
▲フルモデルチェンジされたアウディ A1スポーツバック。自動車テクノロジーライターの松本英雄氏が試乗の模様をレポートする

今、初代を見ても古さは感じないが……

初代アウディ A1スポーツバックが登場してから、もう9年が経過した。

初代は今見ても古さを感じさせない。小さくても大きくてもボディに込める思いにヒエラルキーは存在しない印象だ。

2010年、フランクフルト・アム・マインの空港に初代A1が展示されていた。このとき初めて実車を見たのだが、コンパクトで引き締まったデザインから品質の良さを感じるものだった。

アウディは先進的なデザインから1世代前のモデルは古さを感じるモデルもあったが、A1スポーツバックに関していえば全くそういった雰囲気がない。


アウディ A1スポーツバック
▲こちらが初代アウディ A1スポーツバック

サスペンションに若干懸念点はあるが、質の高いハッチバック

試乗したモデルは、35 TFSI Sラインと35 TFSI アドバンスドの2つ。

Sラインとアドバンスドは装備は違うが、エンジンとサスペンションは同じだという。

違いといえば、Sラインはホイールが17インチでアドバンスドは16インチという点だ。

試乗会場は箱根ターンパイク。シャシーとサスペンション、エンジンの特性が最も露呈しやすい場所である。

まずはSラインから試乗する。

デザインはWRCラリーで一世を風靡した、アウディ スポーツクアトロの要素を取り入れている。

例えば、フロントのグリルとフードの間のインレットやリアのクウオーターパネルなどにその面影が映し出される。初代に比べるとエモーショナルなデザインで、スポーティ性を明確に打ち出した。

ボディカラーはティオマングリーン。60年代のイタリア車で見られたような色合いがとても新鮮だ。A1はスペインのマルトレルという地中海側の町で生産されるだけに、そういったラテン系の色が似あうのかもしれない。

シートに腰を沈めるとインテリアの質感はとてもいい。水平基調でドライバーが扱いやすいような傾きのレイアウトになっている点のスポーティなレイアウトだ。ドライビングポジションは先代よりも低く感じられて俊敏な動きを予感させる。


アウディ A1スポーツバック

スムーズに動くセレクターをDレンジに入れて発進だ。

ツインクラッチ方式のATだが、スムーズなシフトチェンジでワインディングへとスイスイと向かう。

サスペンションはうねりに対して追従性よくスタビリティはとても高い。シャシー剛性の高さが際立つ。ただタイヤとホイールの剛性も高いせいか、一部のコーナーでは入力にサスペンションが耐えきらず、若干ふらつく部分もあった。

ステアリングフィールはバイワイアーかと思うくらい軽いので、もう少し路面をとらえているようなしっかりとしたフィールがあるといい。

150馬力の1.5Lターボユニットはとてもトルクフルで、ターンパイクの上りでもストレスを感じさせない。エンジン音も嫌なノイズもなく気分がいい。

エントリーモデルとしては、現段階で最も質の高いハッチバックであろう。


アウディ A1スポーツバック

グリップ力は劣るが全体的なバランスが良いアドバンスド


アウディ A1スポーツバック
▲続いて16インチモデルのアドバンスドの試乗だ

アドバンスドは乗った瞬間から、偏平率の高いタイヤと柔らかいサスペンションの影響でソフトな印象が感じられる。雨天のときはこの仕様の方が安心感がある。

絶対的なグリップ力は劣るのだろうが、こちらの方が車の動きがわかりやすくバランスが良いので、ドライバーが運転していて安心に感じる、という点においてはこちらに軍配が上がる。

スタイリングがおとなしめだが静粛性、ハンドリング、快適性はこの仕様がいい。スタイリング重視ならばSラインということになるだろう。


アウディ A1スポーツバック

アウディ A1スポーツバック

アウディ A1スポーツバック
文/松本英雄、写真/篠原晃一

【試乗車 諸元・スペック表】
●35 TFSI Sライン

型式 3BA-GBDAD 最小回転半径 5.1m 駆動方式 FF 全長×全幅×全高 4.05m×1.74m×1.44m ドア数 5 ホイールベース 2.56m ミッション 7AT 前トレッド/後トレッド 1.51m/1.49m AI-SHIFT - 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 4WS - 車両重量 1220kg シート列数 2 最大積載量 -kg 乗車定員 5名 車両総重量 -kg ミッション位置 フロア 最低地上高 0.17m マニュアルモード ◯ 標準色

コルティナホワイト

オプション色

ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、グレイシアホワイトM/ミトスブラックM、ターボブルー、ターボブルーM/ミトスブラックM、ミサノレッドパールエフェクト、ミサノレッドPE/ミトスブラックM、ティオマングリーン、ティオマングリーン/ミトスブラックM、バイソンイエローメタリック、バイソンイエローM/ミトスブラックM、クロノスグレーメタリック、クロノスグレーM/ミトスブラックM

掲載コメント

-

型式 3BA-GBDAD 駆動方式 FF ドア数 5 ミッション 7AT AI-SHIFT - 4WS - 標準色 コルティナホワイト オプション色 ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、グレイシアホワイトM/ミトスブラックM、ターボブルー、ターボブルーM/ミトスブラックM、ミサノレッドパールエフェクト、ミサノレッドPE/ミトスブラックM、ティオマングリーン、ティオマングリーン/ミトスブラックM、バイソンイエローメタリック、バイソンイエローM/ミトスブラックM、クロノスグレーメタリック、クロノスグレーM/ミトスブラックM シート列数 2 乗車定員 5名 ミッション
位置 フロア マニュアル
モード ◯ 最小回転半径 5.1m 全長×全幅×
全高 4.05m×1.74m×1.44m ホイール
ベース 2.56m 前トレッド/
後トレッド 1.51m/1.49m 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 車両重量 1220kg 最大積載量 -kg 車両総重量 -kg 最低地上高 0.17m 掲載用コメント - エンジン型式 DAD 環境対策エンジン - 種類 直列4気筒DOHC 使用燃料 ハイオク 過給器 ターボ 燃料タンク容量 40リットル 可変気筒装置 ◯ 燃費(10.15モード) -km/L 総排気量 1497cc 燃費(WLTCモード) - 燃費基準達成 H17年度燃費基準
達成車 最高出力 150ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm 250(25.5)/3500 エンジン型式 DAD 種類 直列4気筒DOHC 過給器 ターボ 可変気筒装置 ◯ 総排気量 1497cc 最高出力 150ps 最大トルク/
回転数n・m(kg・m)/rpm 250(25.5)/3500 環境対策エンジン - 使用燃料 ハイオク 燃料タンク容量 40リットル 燃費(10.15モード) -km/L 燃費(WLTCモード) -km/L 燃費基準達成 H17年度燃費基準 達成車

●35 TFSI アドバンスド

型式 3BA-GBDAD 最小回転半径 5.1m 駆動方式 FF 全長×全幅×全高 4.04m×1.74m×1.44m ドア数 5 ホイールベース 2.56m ミッション 7AT 前トレッド/後トレッド 1.51m/1.49m AI-SHIFT - 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 4WS - 車両重量 1220kg シート列数 2 最大積載量 -kg 乗車定員 5名 車両総重量 -kg ミッション位置 フロア 最低地上高 0.17m マニュアルモード ◯ 標準色

コルティナホワイト

オプション色

ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、グレイシアホワイトM/ミトスブラックM、ファーマメントブルーメタリック、ファーマメントブルーM/ミトスブラックM、マンハッタングレーメタリック、ミサノレッドパールエフェクト、ミサノレッドPE/ミトスブラックM、ティオマングリーン、ティオマングリーン/ミトスブラックM、バイソンイエローメタリック、バイソンイエローM/ミトスブラックM

掲載コメント

-

型式 3BA-GBDAD 駆動方式 FF ドア数 5 ミッション 7AT AI-SHIFT - 4WS - 標準色 コルティナホワイト オプション色 ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、グレイシアホワイトM/ミトスブラックM、ファーマメントブルーメタリック、ファーマメントブルーM/ミトスブラックM、マンハッタングレーメタリック、ミサノレッドパールエフェクト、ミサノレッドPE/ミトスブラックM、ティオマングリーン、ティオマングリーン/ミトスブラックM、バイソンイエローメタリック、バイソンイエローM/ミトスブラックM シート列数 2 乗車定員 5名 ミッション
位置 フロア マニュアル
モード ◯ 最小回転半径 5.1m 全長×全幅×
全高 4.04m×1.74m×1.44m ホイール
ベース 2.56m 前トレッド/
後トレッド 1.51m/1.49m 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m 車両重量 1220kg 最大積載量 -kg 車両総重量 -kg 最低地上高 0.17m 掲載用コメント - エンジン型式 DAD 環境対策エンジン - 種類 直列4気筒DOHC 使用燃料 ハイオク 過給器 ターボ 燃料タンク容量 40リットル 可変気筒装置 ◯ 燃費(10.15モード) -km/L 総排気量 1497cc 燃費(WLTCモード) - 燃費基準達成 H17年度燃費基準
達成車 最高出力 150ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm 250(25.5)/3500 エンジン型式 DAD 種類 直列4気筒DOHC 過給器 ターボ 可変気筒装置 ◯ 総排気量 1497cc 最高出力 150ps 最大トルク/
回転数n・m(kg・m)/rpm 250(25.5)/3500 環境対策エンジン - 使用燃料 ハイオク 燃料タンク容量 40リットル 燃費(10.15モード) -km/L 燃費(WLTCモード) -km/L 燃費基準達成 H17年度燃費基準 達成車
松本英雄(まつもとひでお)

自動車テクノロジーライター

松本英雄

自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。車に乗り込むと即座に車両のすべてを察知。その鋭い視点から、試乗会ではメーカー陣に多く意見を求められている。数々のメディアに寄稿する他、工業高校の自動車科で教鞭を執る。『クルマは50万円以下で買いなさい』など著書も多数。趣味は乗馬。

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