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【ロジャー安川の北米試乗】トヨタ セコイア / navi

(2008/09/02)

※インディをはじめ、数々のレースで活躍するプロレーシングドライバー・ロジャー安川氏による、北米での試乗記です

よりパワフルに変身し、SUVというよりトラックというイメージの外観

  • トヨタ セコイア フロントスタイル|ニューモデル試乗
  • トヨタ セコイア リアスタイル|ニューモデル試乗
↑フロントから見るとアメ車っぽいごっつさがあります。兄弟分でもあるピックアップトラックのタンドラと顔はそっくり
TOYOTA車のラインナップの中で、最も大きいフルサイズSUVとなるセコイア。大型ピックアップトラックのタンドラとプラットフォームを共用しています。共に北米だけでの販売ですが、最近はガソリン価格の高騰で販売台数は伸び悩んでいます。とは言うものの、荷物を載せるカーゴスペースや、乗員人数、レジャー用にボートやキャンピングカーを牽引できる実用性の高さに関して、フルサイズSUVはアメリカンファミリィには必需品なような気もします。
今回試乗した08年モデルのセコイアは、中級モデルにあたるLimited。2代目セコイアの外見は、よりパワフルに変身していてSUVというよりトラックというイメージ。初代モデルよりも、モデルチェンジをしたセコイアは、兄弟とも言えるタンドラと正面から見ると瓜二つです。Limitedは18インチのホイールが標準装備されていますが、08年モデルから新しく用意されたPlatinumモデルは20インチホイールとDVDナビが標準装備されています。

デコボコの道でも振動は少なく乗り心地はとてもスムーズ

  • トヨタ セコイア エンジン|ニューモデル試乗
  • トヨタ セコイア メーター|ニューモデル試乗
↑5.7LのV8エンジンは、なんと381馬力!! トルクバンドをうまく使って走れば燃費も向上して一石二鳥です。ただシルバーのダッシュを見ると、本気で走りたくなってしまいますが…
エントリーモデルのSR5は4.7Lエンジンをオプションで選ぶことができますが、LimitedとPlatinumには381馬力の5.7Lエンジンが搭載されています。このエンジンは、ベースモデルの4.7Lエンジンよりも100馬力以上あり、トルクも図太いので、ちょっとアクセルを踏むことによってスムーズに加速してくれます。燃費も4.7Lエンジンとほとんど変わらないので、5.7Lエンジンのほうが、ごっついイメージのトラックにはピッタリのパワー。
フルサイズSUVは車体重量が重たく、ロールセンターが高いためどうしてもコーナリング時はフワフワ感が出てしまいますが、デコボコの道でも振動は少なく乗り心地はとてもスムーズ。ただ、欲を言えばもうちょっと路面からハンドルへのフィードバックが欲しい気がします。

室内で驚くべきは2列目と3列目シートの足回りの広さ

  • トヨタ セコイア インテリア|ニューモデル試乗
  • トヨタ セコイア インテリア2|ニューモデル試乗
↑後部座席の空間も広くて、アメニティも充実。2列目のシートはスライド式で、3列目への乗り降りが楽
インテリアはシンプルにまとまっていて、メーター回りは意外とレーシーに見えます。何よりも驚くのは2列目と3列目シートの足回りの広さです。2列目シートは前後にスライドができます。また3列目に座ってもロングドライブが楽々こなせます。
ランクルほど精巧な4WDが装備されているわけではないですが、内装のクォリティやアメニティに関しては、決して負けてはいません。一家に一台というより、一人に一台がアメリカでの常識。とはいえセコイアとプリウスが、一家に一台ずつあるほうが理想に思えます。
SPECIFICATIONS
主要諸元のグレード Limited
駆動方式 4WD
トランスミッション 6AT
全長×全幅×全高(mm) 5210×2029×1910
ホイールベース(mm) 3099
車両重量(kg) 2742
乗車定員(人) 8
エンジン種類 DOHC V型8気筒
総排気量(cc) 5700
最高出力(ps/rpm) 381ps/5600rpm
最大トルク(kg-m/rpm) 55.4kg-m/3600rpm
10・15モード燃費(km/L) -
ガソリン種類/容量(L) 無鉛プレミアム/100
車両本体価格 45,225ドル(約500万円)
(Tester/ロジャー安川 Photo/竹内英士)
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