新車のことならカーセンサーラボnavi最新クルマニュースニュース一覧【ロジャー安川の北米試乗】インフィニティ QX / navi

クルマニュース

【ロジャー安川の北米試乗】インフィニティ QX / navi

(2008/09/09)

※インディをはじめ、数々のレースで活躍するプロレーシングドライバー・ロジャー安川氏による、北米での試乗記です

インフィニティのカーラインナップの中では唯一“アメリカン”なイメージ

  • インフィニティ QX フロントスタイル|ニューモデル試乗
  • インフィニティ QX リアスタイル|ニューモデル試乗
↑マイナーチェンジをしたQX 56の外見はほとんど変わりませんが、フロントグリルのアクセントと20インチホイールでインパクトは倍増。見方によってはクールでバッドボーイな雰囲気に映ります
インフィニティ QX 56は日産 アルマーダやピックアップトラックのタイタンとプラットフォームをシェアし、ラグジュアリィフルサイズSUVとして北米で生産&販売されています。インフィニティのカーラインナップの中では唯一“アメリカン”というイメージで、キャデラック エスカレードやリンカーン ナビゲーターと肩を並べるモデルでもあります。
2008年にマイナーモデルチェンジをしたQX 56は、パッと見は前モデルからほとんど変わりませんが、フロントグリルのデザイン変更や、アルミホイールが18インチから20インチにアップされ迫力が増しています。

高速道路での燃費の良さにはビックリ!

  • インフィニティ QX エンジン|ニューモデル試乗
  • インフィニティ QX 走り|ニューモデル試乗
↑ピックアップトラックのタイタンでも使用している5.6LのV8エンジン。トルクがあって燃費も良く、このクラスのエンジンとしてはかなり優秀
パワートレインには5.6LのV8エンジンを搭載。2t以上する車に320馬力は、少し物足りないかなと思っていましたが、実際に走り出すとパワーに対しての不満は全くありません。むしろ、高速道路での燃費の良さには驚くくらいです。
プラットフォームも安定していて、ライディングコンフォートのレベルは高く、アメリカでのロングドライブには最適です。2列目シートの足幅スペースにもゆとりがあり、オプションの2列目ベンチシートを付ければ8人乗りも可能です。

新しくなった内装のデザインはラグジュアリィ感があふれている

  • インフィニティ QX インテリア|ニューモデル試乗
  • インフィニティ QX インテリア2|ニューモデル試乗
↑運転手席のアームレスとは広々としています。後部座席はリムジンのような乗り心地。もちろん後ろからもエアコン、ラジオやDVDの調整ができます
初期のQXの内装は、高級ブランドのインフィニティラインにしたらトラックのタイタンとあまり変わらないと不満の声もありましたが、新しくなった内装のデザインはラグジュアリィ感にあふれていて、センターコンソール&ダッシュのレザーやウッドの質感は確実にレベルアップしています。また、センターコンソールに内蔵されているアナログ時計がアクセントとなりチャームポイントでもあります。
基本的には、2WDと4WDのモデルともにカーナビやブルートゥースなど多数の標準装備が付いているので、他の高級フルサイズSUVと比べてもコストパフォーマンスはかなり高いです。個人的には、アメリカで生まれたインフィニティのQX、FX、そしてEXのSUVシリーズが、逆輸入として日本で販売されないことが残念なところです。
SPECIFICATIONS
主要諸元のグレード QX 56 4WD
駆動方式 4WD
トランスミッション 5AT
全長×全幅×全高(mm) 5255×2019×1999
ホイールベース(mm) 3129
車両重量(kg) 2727
乗車定員(人) 7
エンジン種類 DOHC V型8気筒
総排気量(cc) 5600
最高出力(ps/rpm) 320ps/5200rpm
最大トルク(kg-m/rpm) 54.3kg-m/3400rpm
10・15モード燃費(km/L) -
ガソリン種類/容量(L) 無鉛プレミアム/106
車両本体価格 55,500ドル(約505万円)
(Tester/ロジャー安川 Photo/竹内英士)
クリックでタグの選択
最新ニュース
【試乗】新型 スズキ ハスラー|新開発エンジン&CVTで他の追随を許さないほどに完成されたクロスオーバーSUV軽(2020/02/17)
【発掘! あの頃の試乗レポート Vol.4 】1989年 日産 スカイラインGT-R|280ps、36.0kg-mの圧倒的なパワー!!180km/hにわずか15秒台で突入する(2020/02/17)
【発掘! あの頃の試乗レポート Vol.3 】1990年 三菱 GTO|280馬力を生かす4WDの走りが魅力!(2020/02/16)
【発掘! あの頃の試乗レポート Vol.2 】1990年 日産 パルサーGTI-R|超パワフルなのに安定した走り やはり230馬力はハンパじゃない(2020/02/16)
【試乗】新型 BMW X1|外見は迫力が増し、走りは繊細さが増したシティ派SUV(2020/02/15)

アクセスランキング

1
keep
【試乗】新型 ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ|狭い道や駐車がラクラクのコンパクトSUV(2019/12/17)
2
keep
【試乗】新型 トヨタ カローラツーリング|バンのイメージを払しょくするスポーツワゴン(2019/11/17)
3
up
【試乗】新型 ホンダ ヴェゼル モデューロX|カスタマイズパーツによるさらなる進化を感じるヴェゼル(2020/01/19)
4
down
【試乗】新型トヨタ ヤリス(プロトタイプ)|TNGAプラットフォームの中で最も優秀! トヨタらしい自動車づくりを感じた一台(2019/12/16)
5
keep
【試乗】新型 マツダ CX-30|デザインの考え方には疑問が残るが、スポーティながらも奥ゆかしさを感じるモデルだ(2019/12/06)
6
up
【試乗】ボルボ V40クロスカントリー|惜しまれつつも生産終了となったが、コンパクトモデルの中で最もプレミアムなモデルだと再認識した(2019/12/08)
7
down
【試乗】新型 スバル XV|成熟が期待できるプラットフォームだけに、さらに先のマイナーチェンジも楽しみなモデル(2020/01/03)
8
keep
【試乗】新型 フォルクスワーゲン T-Cross|末っ子モデルながら国産モデルでは到達できないクオリティが自慢の1台(2020/01/18)
9
down
【試乗】新型 メルセデス・ベンツ GLE|走り、積載性、高級感を高次元でかなえるハイパフォーマンスSUV(2020/02/09)
10
up
【試乗】新型 マツダ MAZDA3ファストバック スカイアクティブX|ATは「上品さ」、MTは「楽しさ」。それぞれ異なる性格をもつモデルだ(2020/01/06)
ページトップへ戻る

お問合せプライバシーポリシー利用規約サイトマップ

CSLNV027