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マツダ MPV(現行型)≪変遷&ライバル車比較編≫ / navi

(2010/01/15)

高い機能性はそのままに、デザインや走行性能の
革新を実現した3代目MPV

  • マツダ MPV フロントスタイル|人気中古車完全カタログ
  • マツダ MPV インパネ|人気中古車完全カタログ
  • マツダ MPV リアスタイル|人気中古車完全カタログ
主な改良・変更・追加
2006年 2月/デビュー スポーツカー的な動力性能と操縦性をもつミニバン
ロー&ワイドのフォルムをまとった3代目MPVが登場。エンジンは2.3Lの直4で、NAとターボが用意されていた。グレードは、アルミホイールなどの装備を省略した23F、ベーシックな23C、フォグランプなどを装備した23Cスポーティパッケージ、ターボ車の23T。全車にFFと4WDがあり、FFのNA車に4ATが、23Tと4WD車に6ATが搭載された。
マツダ MPV ラゲージ|人気中古車完全カタログ マツダ MPV シートアレンジ|人気中古車完全カタログ

左/ラゲージはボードで上下に分割できるのが便利 右/横方向にスライドする2列目とワンアクションで格納できる3列目を採用し、多彩なシートアレンジを実現している

2006年 10月/特別仕様車 生産累計100万台を記念した買い得モデル
23Cスポーティパッケージをベースに、スーパーリラックスシートなどの人気装備を採用したUスタイルが登場。
マツダ MPV iカジュアル|人気中古車完全カタログ

ベース車にはオプションで設定されていた両側電動スライドドアを標準装備とし、利便性を向上。ボディカラーは写真のサンライトシルバーメタリックなど、全6色が用意された

2006年 12月/特別仕様車 「大人の贅沢」をテーマとした質感の高い内外装
登場したLスタイルは23Cがベース。黒木目調パネルや本革巻きステアリング&シフトノブなどが奢られていた。
マツダ MPV 外観|人気中古車完全カタログマツダ MPV ハーフレザーシート|人気中古車完全カタログ

左/LEDドアミラーウインカーや17インチアルミホイールなども特別装備 右/シートは、ボルドー色の本革と黒のファブリックを組み合わせた専用のハーフレザータイプとなる

2007年 6月/特別仕様車 スタイリッシュなエアロ仕様のカスタマイズモデル
23Cスポーティパッケージをベースに専用外装などを採用した、ブライトスタイリッシュエムズカスタムが登場。
マツダ MPV 外観|人気中古車完全カタログマツダ MPV 黒木目調パネル&スカッフプレート|人気中古車完全カタログ

左/フロントバンパーやサイドガーニッシュなどのエアロパーツ、メッキをあしらったグリルなどはすべて専用の装備 右/内装では黒木目調パネルやスカッフプレートなどを採用

2008年 1月/マイナーチェンジ 内外装の変更と装備の追加、足回りの強化を実施
FFのNAエンジン車に5ATを搭載。足回りはパーツが見直されており、サスペンションの剛性アップなどで操縦安定性や乗り心地が向上している。23Fと23Cスポーティパッケージは廃止。代わって23Sや、23Sと23Tに本革&木目調ステアリングなどを装備したLパッケージが登場している。
マツダ MPV 幅広センターパネル|人気中古車完全カタログマツダ MPV Lパッケージ仕様|人気中古車完全カタログ

左/幅広のセンターパネルを新採用。23Cを除く全車のシフトノブなどにクロームメッキをあしらった 右/Lパッケージには本革シートや運転席8ウェイパワーシートなども採用

マツダ MPV 外観|人気中古車完全カタログ

グリルとバンパーのデザインを変更し、よりスポーティで存在感のある顔つきにリファイン。23T(写真)と23T Lパッケージは、流麗なデザインのアルミホイールが新たに採用された

ライバル中古車徹底研究

MPVのライバル3モデルをピックアップ
各メーカーの人気3列シートミニバンが揃い踏みだ

1.ホンダ オデッセイ(現行型)
2.トヨタ エスティマ(現行型)
3.スバル エクシーガ(現行型)
ホンダ オデッセイ 外観|人気中古車完全カタログトヨタ エスティマ 外観|人気中古車完全カタログスバル エクシーガ 外観|人気中古車完全カタログ
ホンダ オデッセイ インパネ|人気中古車完全カタログトヨタ エスティマ インパネ|人気中古車完全カタログスバル エクシーガ インパネ|人気中古車完全カタログ
「感性」をキーワードとして
走りと快適性、スタイリングを磨く


低床パッケージにより、優れた走行性能とゆとりの空間を実現。フロントのV字状ラインや塊感のあるスタイルで、先代よりさらに力強い印象となった。2列目シートは、左右と中央のシートバックが独立した3分割可倒式で、多彩なアレンジが可能。エンジンは2.4L直4で、スポーティなアブソルートには206ps(151kW)を発生する専用エンジンを搭載する。全車にFFと4WDが用意されており、FFはCVT、4WDとアブソルートは5ATが組み合わされる。
先進的なワンモーションフォルムや、ゆとりとくつろぎに満ちた室内空間が特長
スタイリッシュな高級ミニバンとして人気を集めるエスティマの3代目。先代よりもホイールベースを拡大しながら、全高を下げて低重心化を果たしている。パワーユニットは3.5LV6+CVTと2.4L直4+6AT。さらに、2.4L直4ガソリンと高性能モーターを組み合わせたハイブリッド仕様も用意されている。駆動方式はガソリン車が全車FFと4WDで、ハイブリッドは4WDのみ。7人乗りと8人乗りがあり、7人乗りの2列目にはシート一体型のオットマンが採用される。
レガシィのDNAを受け継いだ
「7シーターパノラマツーリング」


大人7人がきちんと座れる快適な居住空間を確保しながら、スムーズに運転できる扱いやすさを実現した7シーター。ピラーの位置やサイズを煮詰めたことで、前後とも優れた視界を確保している。2列目シートには、左右独立した180mmのロングスライド機能が採用された。搭載する水平対向エンジンにはNAとターボがあり、排気量は2Lと、2009年9月に追加された2.5L。トランスミッションは4ATが中心で、ターボ車のみ5ATとなる。NA車はFFと4WD、ターボ車は4WDのみの設定だ。
狙い目グレード
アブソルート
250万円から流通する、走行性能に
優れたスポーティグレード


物件はMとアブソルートで占められており、他グレードはほとんど流通していない。なかでもMが最も多いが、走りの面から見ればアブソルートがおすすめ。専用チューンドサスやパドルシフトなどにより、走らせる喜びを存分に味わえる。
狙い目グレード
2.4アエラス
装備が充実しているから廉価
グレードでも十分満足できるはず


2008年12月のマイナーチェンジ以降モデルはまだあまり多くないので、それ以前から探すのが得策だ。特に2.4アエラスは流通量が豊富。電動スライドドアは助手席側のみとなるが、探しやすさも考慮に入れるならこちらがおすすめだ。
狙い目グレード
2.0i-S
流通量が豊富なグレードではないが、
探す価値がある魅力の装備


2.0i-SはNAのスポーティモデル。木目調+本革巻きステアリングや17インチアルミホイールなど、所有欲を満たすには十分の装備を採用する。どうしてもターボの2.0GTを、というなら、比較的流通量が多めの2008年式がおすすめ。

文:安藤 眞、ユニットクワトロ
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